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勇気

勇猛果敢という言葉があります。

日本人の歴史を振り返ってみると、この勇猛果敢に生き抜いた方たちが大勢いました。

国を守るために、家族や仲間を守るために、そして名誉を守るために。

新渡戸稲造さんの書籍・『武士道』にも書かれていますが、侍は忠誠を誓った主君に対しても決して家畜や奴隷になるようなことはなかったと。

たとえ忠誠を誓った立場が上の者であっても、その者が悪いことをしようとしているならば、自分の良心に従い堂々と自分の意見を述べ、誤った道から離れるようにと努めたそうです。

それが侍の名誉ある生き方のひとつであったと。目上の者に逆らえば命を失うかもしれなかった時代で、自分の命よりも誇りを、つまり生き様を大切にして生きたのです。

『勇』とは正しきことを為すこと。

そして、弱き者には手は出さず強き者に挑む。自分よりも大きく強い相手であろうと、たとえ負けるとわかっていた戦さでも、日本人は勇猛果敢に最後まで戦い抜いたという歴史が数多くあります。

日本人は強かった。第二次世界大戦でアメリカは日本人の強さに驚き、心の底から恐れたという話もあります。

日本の歴史は世界で最も古い2000年以上の歴史があります。その中で築き上げられてきた日本の精神。私たち日本人のDNAに書き込まれている日本人の素晴らしい精神があります。

昔から礼儀正しく、規律を守り、体は小さいがとても賢く、心優しく勇気があり、平和を愛し、名誉(生き様)を大切にしてきた日本人。

それら清く美しいとも言える精神は日本の長い歴史から築き上げられてきたものです。

日本の歴史の真実を知り、勇猛果敢に生き抜いた日本人の姿を知るたびに日本人としての誇りを感じます。

自分も日本に生まれ、日本人として生きることに恥じない生き方をしていこうと心から思います。

自分の身を守るためや利益のために平気な顔で嘘を付いたり、他人にへつらってばかりで自分の意見すら持てない、主張できない。卑怯なやり方で相手の足を引っ張ろうとする。不都合があれば責任転嫁…。

こんな情けない生き様を見せる人間にはならないようにしていきたい。ひとりの大人として子供たちに見せないようにしていきたい。

それもある人にとっては生きる術なのかもしれませんが、そんな生き方ばかりしている人間に“大切なもの”を守れるとはとても思えません。

日本人として誇りを持ちながら生きることはこれから先の強い日本を創るため、日本を守るため、家族や仲間を守るための偉大な力になっていくと思います。

現在、様々な場面で危機的な状態にある日本。。

未来の日本が強く気高くあるために、子供たち孫たちが堂々と胸を張って生きられる環境であるために、自分を含めた日本の大人が強くなっていかなければいけない状況にあります。

常に高い志をもって一生懸命に生きていこうと心から思います。




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真実と知識は生きる力なり。日本人としての誇りを大切に真の自立を目指す。勇猛果敢に生き抜く。武士道精神・和魂洋才/愛をGive・滅私奉公・社会貢献活動/歴史・世界情勢
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