映画グレイテストショーマン「人を大切にできない人は破産して当然ね」
年間計画立て直す度に思うのですが、ビジネスを発展させたければ、「目の前のお客さん」にエネルギー注ぎ続けて、お客さんのために進化し続けるのみなんですよね。綺麗事じゃなくて。
これ、一見単独プレイに見える「物販」を極める場合もそうで
「お客さん」の抽象度が上がって、既存のプラットフォームを見ているお客さんから、別のプラットフォームを見ているお客さんや百貨店等に訪れるお客さんに幅が広がっていくだけですからね。
だからビジネスがうまくいかなくなる時の理由なんてほんとシンプルで・・・
目の前のお客さんほったらかしにして余所見しすぎ。
なわけです。
そういえばこないだ見に行った
グレイテストショーマンっていう映画のワンシーンでも
「人を大切にできない人は破産して当然ね」ってセリフがあったのですが
主人公のバーナムは幼少期に経験した渇望を埋めるために、ちょっと成功した後、奥さんとサーカスの仲間を放っておいて別の仕事に集中しちゃったんですね。
で、そっちでもうまくいかなくなって(破産しかけて)、その時に何を一番大事にすべきだったのかを思い出して、みんなの元に帰っていったんですけど
最初から家族のため、サーカスの仲間のためを思った行動をしていれば、、きっとああはならなかったと思うんです。(映画だからみんな許してくれましたけど、あれで一気に全部失うことが現実世界は多々あります)
「人は人によって生かされている」
恋愛でも家族関係でも、なんにでも言えることですが
ここは毎日忘れずに過ごしたいな。
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