ワークスペースを借りてみて
こんにちは。
2021年5月にエンジニアチームにジョインした野田です。
前職では、完全出社でした。
しかしコロナ渦で強制的に在宅勤務となり、しばらく続いていました。
在宅勤務を続けるうちに
「問題なく仕事が出来ているから、場所に限らずどこでも仕事ができるのでは?」
と気付き始めました。
いっそのこと自分らしく働きたいと思い、
フルリモート・フルフレックスで、「くらし」と「はたらく」を自由にデザインできる世界を目指すVISIONを持ったACALLへ転職しました。
過去の記事を読んでいただければ、
メンバーがどのような「くらし」と「はたらく」を実践しているか分かると思います。
さて、そんな私は、現在コワーキングスペースを借りて、
休日も気が向いた時間はそこで過ごすようにしています。
現在は緊急事態宣言による外出制限でなかなか行けず、辛い思いをしています・・・。
コワーキングスペースを借りた理由は、
外で作業できる環境が欲しくなったからです。
在宅勤務メインとなり、自宅で過ごす時間が増えましたが、
代り映えしない自宅に籠りきりの状態ではマズいと思い、気分転換の意味も兼ねて借りました。
◆借りてみてどうだった?
借りてから1年が経とうとしていますが、作業するにはとても最適な環境です。
座席も自由に選べるので、その日の気分によって、
「今日は窓際で景色を見ながら作業しよう」とか
「今日は集中したいからサイレントスペースで作業しよう」なんてことができるわけです。
これだけでも借りた甲斐があったと思っています。
また、周りの人が黙々と作業している様子を見ていると、
何となく自分も頑張ろうという気持ちになってきます(笑)
作業としての使い方以外にも、私の借りているコワーキングスペースでは、
ビジネス系から音楽、更にはスタッフさんと利用者同士の交流会まで幅広いイベントが定期的に開催されています。
私も何度か参加しましたが、作業をする場所というイメージがガラッと変わりました。
在宅勤務で他人との交流がしづらくなった昨今では、とてもありがたいことだと思いました。
自宅から近かったこと、オープンから間もなかったこともあり、
勢いで契約した割にはなかなか良いところを見つけたと思っています。
本当であれば、仕事場として利用して、「くらし」と「はたらく」のデザインの第一歩としたかったのですが、コロナが落ち着くまではじっと我慢をしようと思っています。
コロナが落ち着いて、自由に外出できるようになった暁には、
自身でデザインした「くらし」と「はたらく」を改めて紹介できればと思っています!