【社員座談会】みんなの「デスク環境」について話してみた。
こんにちは!広報の橋本です。
三度目の緊急事態宣言中の最中、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
弊社は、2019年よりフルリモート・フルフレックス制度を採用し、
「Life in Work and Work in Life for Happiness」
というビジョンを掲げて日々の業務を行っております。
「場のデジタル化」により、働く場の選択肢を広げることで、
くらしと仕事を自由にデザインできる社会を目指しています。
さて今回、日々リモートワーク環境で働いてる社員たちが
どのような「デスク環境」で仕事を行っているのか、
事前アンケートを元に社員代表5名でざっくばらんにお話ししました!
ぜひ、ご覧ください。
◇座談会に参加した社員
・テクニカルサポートチーム/西山さん(左上)
・コーポレートサクセスチーム/古田さん(中央)
・リクルーティングチーム/小林さん(右上)
・マーケティング クリエイティブ/入江さん(左下)(以下敬称略)
・マーケティング広報/橋本(右下)
橋本:
今回ACALLのブログ掲載にあたり、初めて社員のみなさまへ事前アンケートを実施いたしました。これから頂いた回答を元にお話を進めさせていただきます。
全員:
宜しくお願いします!
Q:ご自身のデスク環境に満足してるか?
橋本:
デスク環境について回答はこのような感じでした。
「はい」と答えた方は全体の4割で、
”生活の中で上手に取り入れるため今のところ問題はない”というご意見が多数でした。
その中で意見で入江さんのデスク環境が興味深かったので教えてくれますか?
入江:
はい。会社では小さなディスプレイだったこともあって、自宅では自分の使いたいディスプレイを購入しました!
ディスプレイとマウスさえあれば私は満足なのでそこで環境はクリアしています。
あと、自宅にテレビがないので部屋の真ん中でディスプレイを置いているのですが、
仕事するときはそこに小さなデスクを持ってきてます。
仕事が終わったらデスクごと部屋の隅に片付けたらて完全OFF状態にできます。
橋本:
毎回出したり、片付けたりしてメリハリがあっていいですね。
入江:
狭い空間でやりくりする際にこういう形で落ち着きました。
実際に写真をお見せしますね!
西山:
こういう風にお仕事されているんですね!
入江:
そうなんです。それまでは広めのテーブルで行っていましたが、これでいいや!となって今に至ります。
橋本:
アンケート内容と全く関係ない話ですが、入江さんのお部屋が見れて嬉しいです。
古田:
分かります!!キャラクターがいて可愛いです。
入江:
他のエンジニアさんみたいにちゃんとした環境ではないのでお恥ずかしいですが(笑)
橋本:
そんなことないですよ。ご協力ありがとうございます!
一方「いいえ」と答えた方は6割。様々なご意見の中で西山さんにお伺いしようと思います。
西山:4月に入社してデスク環境で色んな品物を買い揃えてて、結構お金を使ったんですが、その中で「音声環境」に不満ありで・・・。
橋本:どういったところで不満に思ったのですか?
西山:皆さんも仕事をするときにヘッドホンやイヤホンを付けられていると思いますが、今は卓上のマイクスピーカーを使ってます。
長時間使うのがしんどくて、特にエンジニアチームはDiscord(※1)で一日中喋っている感じだったのでこれを置いているんですが、Discordとの相性が悪いのか音が途切れたり、小さくなったりするのでもう少し音声環境をなんとかしたいです。
長時間・高品質っていうのが実現できていないです。
小林:ヘッドホン付けっぱなしっていやですよね。
西山:骨伝導のものにしようかなと悩んでたりもしてます。
古田:へー骨伝導すごい。
小林:僕は音声環境よりもノイズキャンセリングができればいいかなと思ってます。
家の中を子どもが走り回ったり、叫んだりするので(笑)
※Discord:無料ボイスチャットアプリ。チャットと通話がブラウザ上で利用でき、個人専用サーバーが開設できるサービス。
Q:デスク環境をよくするために購入した機材などの商品はあるか
橋本:この質問で断トツ回答が多かったのは西山さんでした。
古田さん:すごい数ですね。
小林さん:ルームフレグランスも入るんすね。
橋本:そうなんです。
西山:大事ですよ。癒しというか気分転換になりますよ。
小林:へーすごい、整ってますね。
橋本:1つ気になることがあって、社員の皆さんゲーミングチェアを使ってお仕事されている多いんですかね?
古田さん:多いと思います!私、椅子選びはすごく悩んでました。
前の会社は月1に在宅勤務するかどうかだったので、地べたに座って仕事していました。
入江さん:えーそうなんですか!
古田さん:なのでACALLに入社したら椅子を絶対買うと決めていました。
色々検索していくとゲーミングチェアがいいと口コミがあったので買いました。
ただゲーミングチェアのイメージはゲームをする印象が強かったので、私はオシャレなグレー生地のゲーミングチェアを購入しました。
全員:へー。
古田:座ると楽なんですよ。
橋本:エンジニアの方はどうなんですかね?
小林:オンライン会議する時に背景にチラッと見えてますよね。
橋本:そうですよね。
私はスタンディングデスクなので、足が疲れないように常にゆらゆらしてます。
古田:ゲーミングチェアを購入する前にレンタルしてから購入する手もありますが、私は面倒くさくてやめました。笑
全員:笑
小林:いいなぁ、椅子。僕が使っているのは図工室にある椅子なので。
橋本:図工室!?
西山:これはしんどくない?
小林:1日8時間くらい座ってるんですよ。
時代と逆行している。でも腰が痛くならないんです。
入江:へーすごい。
小林:高めのカウンターをデスク代わりとして使ってるんですが、
背筋を伸ばさないと画面が打てないので、強制的に背筋が伸びる・堅い椅子に座っていても問題ない環境が整っています。
古田:面白い!
橋本:いろんなお話がでてきますね。
小林:僕は特殊なパターンです。
▽小林の働き方が気になる方はこちらの記事をご覧ください。
橋本:最後になりましたが、
Q:ご自身のデスク環境でのこだわりや他の人にお勧めしたいこと
小林:先ほどお話が合った通り、コーヒー屋さんのカウンターでデスクとしては少し高さがありますがその分強制的に姿勢がよくなります。
環境としては家の玄関で仕事をしています。
全員:笑
橋本:冬はどうされますか?
小林:冬は足元に暖房、石油ストーブ、火鉢を置いて仕事をしています。
火鉢にあたると最高に気持ちがいいです。僕は火鉢にあたりながら仕事しています。
古田:火鉢にあたる!?
西山:めっちゃレアケース。
全員:笑
小林:レアケースでしかないです。
古田:話変わりますが、
デスクに好きなキャラクターの小さめのぬいぐるみを置くと癒しがあって良いですよ!
入江さんのお部屋を見て思ったのですが、同じタイプかもしれません!
入江:ミッフィーが置いてあります!
古田:私もミッフィーが置いてあるんですよ。この年になってミッフィーの可愛さを再認識しました。
古田:ふとした瞬間に手元の横にあると可愛くて癒されます。
小林:癒されるかも。
古田:例えばの話ですが、ネイルしている女性でキーボードを打っている時にふと綺麗なネイルが見えて、テンションが上がるような感覚です。
橋本:なるほど~。分かります!
西山:へ~。
古田:手元に届くところに自分の好きなものやテンションが上がるものをあったらいいなと思って、ぬいぐるみを置いています。
西山:いいかも。
入江:私も結構置いてます。
西山:僕のおすすめにしていものは、エンジニア寄りになってしますが、
作業の快適さでウルトラワイドモニターと疲労の軽減で分離型キーボードとトラックボールマウスですかね。
橋本:有難い情報ですね。
西山:今はウルトラワイドモニター34インチを使ってて、
前はデュアルモニターで2台使っていたのですが、
そうするとウィンドウが2つに分かれていて、横に広くてに身動きができないので分離型キーボードとトラックボールマウスを購入して正解でした。
古田:すごい、こういう商品があるんですね。
西山:肩幅が広いこともあって、普通のキーボードだと肩が上がるので分離していた方が楽。
全員:へ~。
西山:肩幅ある人にはお勧めです。
ちなみに僕はテーブルに物を置きたくない派なのでぬいぐるみは置いていないですが、
癒しとして観葉植物も足して置き始めました。
古田:植物もいいですよね~。
小林:うちも置いてあります。ドクダミの花が置いてあります。
奥さんやご近所の方が花を摘んで飾ることが多いです。
橋本:素敵ですね。ドクダミの花が置いてるのはビックリしました。
小林:今、家の周りでめっちゃ生えているので。
橋本:草木が生い茂る季節ですもんね。
さて今回の「デスク環境」についての質問内容は以上となっております。
短い時間でしたが、楽しいお話ができて良かったです。
そしてご協力いただきありがとうございました!
今後も社員の声を元にブログを更新していきますのでお楽しみに!