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ACALL夏の自由研究「働き方実験」取り組み内容をご紹介します!

(この記事は20219年8月1日にACALLブログにて公開された記事です。)

こんにちは。ACALLのブログ担当、那須です。
今日から8月がスタート。月初めはなんだかフレッシュな気持ちになりますね。
今月のACALL社員は特にその気持ちが強いはず!というのも、ACALLでは8月1日から“ある実験”を開始したからなんです!!

ACALL夏の自由研究 働き方実験開始!

ACALLでは「『新しいはたらき方』を自らが実践して、発信する」をミッションとして掲げています。その取り組みの一部として、ACALLでは働き方改革を進めています。7月は「ワークスタイルプロジェクト」のメンバーを中心に、ACALL社員が求める働き方について話し合いを重ね、8月から新しい働き方を実験することになりました!

真夏に始まったACALLの働き方実験。「ACALL夏の自由研究」と題して、その実験内容や働き方観察、結果や感想などを1か月かけてタイムリーにリポートしていきます。

ACALL夏の自由研究 実験内容

ACALLの働き方実験では、どんなものなのでしょうか? その実験条件をご紹介します。

場所
8月中ACALL社員はどこで働いてもOKです!神戸・東京オフィスはもちろんのこと、自宅、カフェ、コワーキングスペースなど様々な選択肢があります。

実際に、社員たちがどんな場所でどんな働き方をしたのかを随時ご紹介していきます。

時間
8月中の勤務時間は月の合計で計算することに。働いてOKな時間帯は月曜日から土曜日の午前7時から午後10時まで。この条件をもとに自分で勤務時間を設計していくことになります。

日曜日は必ず休む!これも重要なルールです!

働き方宣言
自由な働き方ができるのは良いことですが、誰がいつどこで働いているのかがわからなくなってしまうのは問題です。そこで、ACALLでは働く日の前日、午後1時までに始業時間、終業時間、休憩時間、働く場所を宣言するようにします。

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このようなアンケート形式で提出してもらい、スプレッドシートで一覧することができます。

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勤怠管理
働く時間や場所の事前申請は上の方法で行いますが、業務終了後の実績報告はいつもと同じ勤怠管理ツールで行います。

全員出社日
8月の働き方実験中ではありますが、全体会議として全員が神戸オフィスに出社する日を2日間設けました。この間に、集中して会議をしたり、働き方の振り返りをする予定です。

経費申請
この実験の後、実際に自由な働き方を始めるときには「経費を予算制にしようかな?」と考えている管理部。そこで、実験の期間中かかった経費を計算して予算作成の参考にすることになりました。

振り返り
ACALLの働き方実験は19日の全員出社日に中間報告を行うことになっています。その前に、8月前半の自由な働き方の感想を全員に提出してもらうことにしました。内容は以下の通り。ここでもGoogleフォーム活用しております!

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実験に関する気づきを共有
実験に関する気づきはスプレッドシートで共有し書き溜めておくことに。早急に改善が必要な問題などは役員や管理部にお任せしたり、今後のために話し合いたい内容は全体会議で議題になる予定です。

Slackを活用する
普段から使っているSlackですが、リモートやフレックス制を試してみる際にはさらに重要な役割を担うことになります。

例えば、自分がどこにいるのかや自分の作業の内容、話しかけても大丈夫なのかなどを示すためにステータスを積極的に使ったり、気が付いたことなどを#randomでシェアしたりなど、Slackをよりよく使いこなせるように工夫していきます。

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よく使うSlackのステータス5種類
この5種類のステータスをプリセットとして、
任意のステータスをセットします。


今日から始まったACALL夏の自由研究「働き方実験」。実際に始まってみないとわからないことも多くあるため、ドキドキワクワクの体験です!

次回は、実験初日の感想を複数の社員にインタビューしてご紹介します!


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