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何となくのはなし

(この記事は2020年7月17日にACALLブログにて公開された記事です。)

今朝、私、目を覚ましますと、枕元に、夏みかんが、4つ、置いてありました。
おやおや、もうそんな季節かと思い、夏みかんを、4つ食べ終えると、思いきって、お布団の、外に、飛び出してみました。
42歳、厄年。
モッズ系、猛禽類。
自称、鳥の調教師。
フルーツ好きの、ACALL社員でございます。
  鳥肌実廃人演説:https://www.youtube.com/watch?v=YHG7YHyirfA

と、いうことで42歳、厄年の私です。(本年度)

コロナ禍の中でそれぞれに変わらざるを得ない状況に陥ったわけなのですが、個人的に仕事のやり方が変わったわけでも無いので、特に不便は感じておりませぬ(仕事に於いて)。

メインステージが家になったわけですが、元々週に1-2日出社する形態をとっていたので本当に大きな変化なく仕事をさせて貰ってます。

というような話はほぼ皆さんが書いているので何か別のことを書きたいと思います。

音楽のはなし
いわゆるライフワーク的に音楽をやってるのですが、当然のことながら出演予定のイベントは軒並み中止の憂き目に遭いました。去年は楽しく色々させて貰ったものです。
そんな中、先々週にメンバーのライブがあったのですが、色々変化が起きてました。

・久しぶりに会った方々が軒並み太っていた
・消毒液が多種多様用意されている
・客数は制限(半分くらい)
・箱は悲鳴を上げている
・YouTubeで生配信
・投げ銭システム導入
・カメラワークにもこだわり(スイッチャー導入しソロパートで切り替えたり)


「YouTubeで生配信」は世界中に向けて演奏することになって新たな刺激となっていたようで、それはそれで良いことなのかな?と思ったり。だがYouTubeで配信したからって誰もが見るわけじゃ無いプラットフォームになってしまっているこの現実。プロモーションが大事になるのですよ。(閲覧者はおよそ22名ほど)

ただ、やっぱり音は空気振動なので体で受けるのは別物。良いものです。奏者の息遣いと熱は同じ空間で感じたいものです。
加えて聴者の反応、表情の変化、体の揺れはライブだなぁと感じます。(この日はビッグバンドともう1つ、双方 Jazz)

でもぼんやりと考えると、それは過去の体験を懐かしみ恋しくなってるだけなのかもしれない。昔はよかったじゃ無いけれど、そういうものかもしれない。

一生に一度あるかないかぐらいの、新しい価値創造の好機と考える方が良いのかもしれない。モダンとポストモダンのような何かからの脱却を目指すものになるのだろうか。

なんてことを考えたりするのだけれど。


みんなにも読んでほしいですか?

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