お客さんの幸せは私が作ります。数値を操るデータサイエンティストの魅力。
本日は、ワークスアイディでいつもみんなの輪の中心にいる、桐渕(きりぶち)さんにインタビューさせていただきます。
桐渕さんは2020年に「転職」で入社しているので、なぜワークスアイディを選んだのか、前の会社との違い、未経験からデータサイエンティストになった感想等、赤裸々に聞いちゃいます!
ぜひ最後までご覧ください!
まずは自己紹介をお願いします!
学生時代は好奇心旺盛で、興味のあることにふらふらするクセがありました。
そんなクセから、高校時代に英語を頑張りたいとふと思って「もう海外行ってしまおう」と思い立ち短期の交換留学に応募しました。
そうしたらなぜかあまり英語を使わないフランスに決まり、2週間滞在していたことがあります。
でもそれをきっかけにフランスが好きになり、大学でも第二外国語でフランス語を学んでいました。
ワークスアイディに入社するまでの経緯を教えてください!
2016年に大学を卒業して、新卒ではBtoBの営業代行や営業コンサルを行っている会社に入社しました。
1年半ほど営業代行として、累計で2社の客先に常駐して、お客様先の無形商材の営業を行い、その後は自社の営業代行・コンサルサービスのマーケティングや営業を行う部署に移りました。
その時に、営業のデータを使ったマーケティング・営業の仕組みづくりを担当しました。
その後、今度は採用でもデータを分析できないかということで、採用部隊で1年くらい採用活動におけるデータ活用に挑戦していました。
営業の時から数字を頻繁に使っていたのですが、徐々に「データを扱う」ことに魅力を感じ興味が湧いてきていました。
そのタイミングで転職活動をして、「未経験でデータ分析に携われる」というところから、ワークスアイディを見つけて応募したのがきっかけです。
面談をしてくれた社員さんの人柄がとても素晴らしくて、仕事の内容や社内の雰囲気を細かく教えてくれました。
そういった会社の雰囲気やお仕事の世界観が自分に合っているなと感じ、入社を希望いたしました。
実際に入社してみて、どう感じましたか?
面談で聞いた職場の雰囲気や世界観に対して、ギャップは基本的にはありませんでした。むしろ聞いていた話よりも自由だなと感じるくらいで(笑)
私は前職が営業だったこともあり、いままではわりと管理体制がしっかりしていている環境で働いていたのですが、ワークスアイディは個人を尊重してくれる社風で、とてものびのび仕事をさせてもらっています。
やりたいことをチャットやZoomで気軽に相談もできますし、仕事自体を信じて任せてもらえる、そんな信頼を感じる場面も多くありました。
現在はどんな気持ちで働いていますか?
自分の成長次第でお客様の業務がいかに楽になるのかが決まるので、とてもやりがいを感じます。
また、私自身の強みである、営業経験を通じて得たコミュニケーションスキルや、物事を論理的に考える力を活かせていると思っています。
スキル面では成長途中の所も多いですが、私の強みを必要とし、認めて頂ける方がたくさんいらっしゃるので、今の職場環境やお客様に貢献したいと強く思いながら日々精進しています。
どんな方と一緒に働きたいですか?
自分自身、まだまだ成長していきたいので、一緒に成長したいという意欲のある方と働きたいですね!
例えば、一緒に働く現場の人の中で、あえて「できない」を言わないようにしている方がいらっしゃいます。
自分の知らない領域をリクエストされても「できない」と言わず、とにかくまずは調べてから回答する。
もちろん、できないと言っても、周りでフォローしていただける環境ではあるのですが、あえて自分に負荷を与え、自己研磨されていらっしゃるそうです。
そんな職場なので、私も成長意欲のある方と切磋琢磨していきたいです!
最後にデータサイエンティストとして働く魅力を教えてください。
以前までは、モノを売るために、データを使いながらも、どこか「主観がものをいう」環境で働いていました。
でもそれは売るまでの話で、売った”後”に、お客様が幸せになったのかは実感しづらいことが多かったです。
データサイエンティストは、誰がどう見ても客観的な数値データを分析し、予測していく仕事です。
なので売った後のデータも含めて分析を行うことができるので、
お客様の幸せに直結するデータを扱うことができることに一番魅力を感じています。
私は未経験から入社しましたが、社内のコミュニケーション環境が整っております。
1質問すると10回答が返ってくるくらい丁寧に教えてくれます(笑)
現場の方の勘と客観的なデータを組み合わせ、社会への貢献度を高めていきたい方はぜひ一緒に働きましょう!
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