『参加者さまの声<2>:管理職プログラム受講生 K・Iさま』

いつも元気と勇気をチャージしてくださってありがとうございます。

育休プチMBAホームカミング特別企画『ジャンケン大会』楽しませて頂きました。
本日、入賞者プレゼント☆ 国保先生サイン入りの本が届きました!!
今までの人生、ジャンケン大会で勝ったことがない中での、憧れの国保先生のサイン入り♪ 夢みたいです!

2020年国保先生の本にばったり出会い、私の人生は大きくキャリアの挑戦へと舵を切りました。
マミートラックから必死に降りるため「成果をだすためのマネジメント思考」を意識し見事昇格することができたのです。

しかしながら、新しいポジションについた途端に、自分のスキルとマインドセットが追いつかずため息ばかりの日々…ついに自己効力感がどん底まで下がってしまいました。

そんな時、キャリアに挑戦するきっかけを与えてくれた原点に戻り、育休プチMBAで学ぶ事を決めました。

育休から時間が経っている自分には場違いかな?とも思いましたが、育休プチMBAに参加して本当によかった!

講師の先生から学ぶ事は毎回なるほど、なるほどと視野がどんどん広がっていきます。
育休プチMBAメンバーの呟きに刺激を受け、毎日piam.(復職支援アプリ)が励ましてくれたおかげで「なんとかなる!」と
前向きに考えられるようになりました。

私の経験ですが、    
下の子が小学生になった40代から色々プログラムにチャレンジしましたが、年齢制限【ビジネス経験10年までな等】があり、チャンスは掴めませんでした。
会社はポテンシャルのある人材を出来るだけ早い時期にマネージャーとして育成したい事もわかりました。
やっと子育てがひと段落した時、本人のチャレンジ精神はあっても会社のビジョンから外れていることもあるんだと…。

育休中にマネジメント思考を学び、思考のトレーニングをしておくこと、そして子供が保育園の間に管理職にチャレンジできる環境を整えておく等、事前準備が実は大事だったのだと振り返って思います。

ワークシフト研究所は、若いうちからキャリアを考える大切さや苦難の乗り越え方、マインドセットなど、素晴らしいサポートがたくさんありますよね!

一方で、私のように一旦、子育てや家庭のバランスを重視した人にも
「今からでも遅くないよ。マネジメント思考を身につけたら、視界がグッと広がって楽しいよ!キャリアにチャレンジしたくなるよ!」と伝えたいなと思っています。
13年前、育休プチMBAに出会えていたら良かったのに(笑)

今後、多くの女性、男性に「ワークシフト研究所」「育休プチMBA」を知って頂きたいですね。

事務局の皆様、国保先生、小早川先生、小谷先生、森家先生、いつも励ましてくれてありがとうございます。

いつか直接お礼をお伝えしたいです。                 
皆さまと会える日を楽しみに頑張っていきます。

これからもよろしくお願いします。

暑いですがお身体ご自愛ください。

<ワークシフト事務局 追記>

K・Iさまは、管理職育成プログラムをご受講され、今年7月のオンラインホームカミング2021企画「育休プチMBA&WSIプチMBA 7周年」にもご参加されました。その後、ご経験を通したうれしい感想をお寄せいただきました。

ありがとうございます!

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