マネジメント成功事例1

今回は、100人以上をマネジメントしてきた私の成功事例を3つのポイントにまとめてご紹介していきます。

新入社員ほどより高い効果が得られると思います。

【ポイント1】徹底したカリキュラム。
要は学校の時間割のようなものです。30分単位でつけます。
目標をクリアする為に必要な内容を、細かく部下自身が把握することで
ティーチングではなく、コーチングに特化して教育を進める事が出来ます。
これにより元々持っていた長所を伸ばしながら、スキルを肉付けしていくことが出来ます。

【ポイント2】何事もまずは練習。
当たり前のことですが、本当に重要ですよね。
例えば営業では、いかに量をこなすかがポイントになります。
練習を重ねることにより、体で覚えるので実践でも頭で考えすぎずに、行動することが出来ます。これにより業務をこなすスピードと効率化が図れ、成長スピードも格段に上がります。

【ポイント3】上司が認めてから実践をさせる。
実践を行う前に、上の人間が認めてあげる事により、
部下が自信を持ち、堂々とした営業活動を行うことが出来ます。
また、早く認められるために成長したいという意欲も生まれ
モチベーションが上がり、成長のスピードも上がります。


当時、6人の新入社員を同時に一人で教育していましたが

この方法で、部下は急成長を遂げ「6人中、2人を管理職、3人を役職者」として輩出しました。

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