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スペイン巡礼6日目:初バスカミーノ

2018/8/26 Puente la Reina〜Estella(バス)

早速アキレス腱を痛めたので、初バスカミーノ。

プエンテラレイナからエスティージャまでのバスは10時25分発だったため、ひとりぽつんとチェックアウトギリギリまで宿に残る。

私以外の宿泊者が全員出発したからと、7時にダイニングスペースから廊下へ追い出された。チェックアウトは8時だし、一応私も宿泊者なんだけど...

また追い出されるのも嫌なので、少し早めに宿を出発。気を取り直して途中売店で朝ごはんのリンゴを買い、のんびりバス停まで向かった。

屋根がありBUSと書いてあるところがまさにバス停っぽいけど、方向的に逆だろうなと思い、近くのカフェの店員に聞いてみた。

左のEVAという小さいお店の中に、最新のバスの時刻表が貼ってあった。そしてやはり、バスはバス停の反対側で待てばいいらしい。

向かいの反対方面に向かう巡礼者たちが、しびれを切らしてなんとヒッチハイクを始めた!しかも、ものの数秒で成功し3人で乗り込んでいった。私も日本ではヒッチハイクをよくしていたので挑戦してみたくなったが、さすがに一人は危ないのでやめておいた。

ベンチがたくさんあるので、大人しく2時間くらいどうにか潰す。

ほぼ定刻でツアーバスのようなものが到着。Puente la ReinaからEstrellaまでは2€。運転手に支払い奥に進むと、おじいちゃんおばあちゃんがたくさん!数人巡礼者もいた。


所要時間は、わずか30分!歩くと6時間はかかるのに、文明の利器は偉大であるw

到着すると、バスで一緒だったフランス人のおじちゃんが同じ宿へ行くとのことでついて行ってみる。ほとんどフランス語しか話せないようなので、パリ在住2ヶ月のぽんこつフランス語で頑張って会話してみた。

パリに住んでいると言うと「パリジェンヌじゃないか~~!!」と嬉しそうに突っ込んでくれた。

お目当てのアルベルゲは12時からオープンのため、40分くらい前で待つ。ここで昨日すれ違ったアジア系の夫婦に再会。2人は台湾人で、旦那さんは2回目、奥さんは今回が初めての巡礼だそう。

ぺちゃくちゃおしゃべりをしていたら、宿がオープンした。バスで来た私たちが一番に受付を済ませるのも何だか申し訳なかったが、無事下の段のベッドを確保。

1泊6€でwifiは2階でも通じる。簡素だが清潔で、キッチンも広い。

街へ繰り出すと、昨日知り合ったリリーを発見。

「あら~~会いたかったわよ~~!!」

とものすごい勢いでハグされる笑 もう昼過ぎだが、まだ9km先まで歩くらしい。

私がアキレス腱を痛めてバスで来たと伝えると、

「痛み止めあげようか??私には全く必要ないから!!!笑」

たしかにその元気なら必要なさそう笑

別れのハグを思いっきりして、リリーは颯爽と次の街へ向かっていった。

日曜だったので全く店が開いていないと思いきや、小さな個人商店や薬局などはいくつか開いていて、最低限必要な物は手に入り一安心。薬局の人は英語が話せたので、アキレス腱のサポーターも難なく入手できた。

夕方までベッドでごろごろし足を休める。夕食は米が恋しかったので、またレトルトのパエリアにした。

ちょうど台湾人夫婦もディナータイムだったため便乗。お互いの名前を漢字でノートに書きあったり、日本に来たときの話を聞いたり、長時間話が尽きなかった。

奥さんはまさに肝っ玉母さんといったかんじで、
「もう夕飯食べた?」
「サラダいる??」
と世話を焼いてくれる。

楽しい時間を過ごしているうちに、アキレス腱もそこまで痛まなくなってきた(気がする)。明日は歩けるところまで行ってみよう。

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パリ在住・インドを愛する24歳フリーランスライター。2018年5月からワーホリでパリへ。インバウンドのヨーロッパ市場を調査中。 noteでは、海外生活・働き方・旅に関して感じたことを赤裸々に綴ります。

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2018年8月21日〜9月25日の全36日間、女ひとりでカミーノを歩いた記録です。フランス人の道の様子やエピソード、感じたことを日記形式で赤裸々に綴っています。準備関連の情報は、http://workhard-travelharder.com をご覧ください。

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