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スペイン巡礼13日目:ブルゴス到達の巻

2018/9/2 Belorado〜Burgos(バス)

2日連続でバスカミーノ。今日はBeloradoからBrugosまで70kmもかっ飛ばしちゃう…!もちろん歩きたかったのは山々だけど、オカ越えは今の足じゃ絶対無理だし、日程もギリギリだったのでやむを得ず。

チェックアウト間際まで宿にいると、片足の膝から下が包帯でぐるぐる巻きのスペイン人のマリアも起きてきた。昨夜のラテンの宴会で顔見知りだったので気軽に話せる。といっても彼女は英語が話せないため、Google翻訳で会話。

見た目はタトゥー入れまくりでピアスもいたるところに開いてるし、話すまでは正直怖い印象だったけど、いざ話してみるととっても優しい子。

私も膝を痛めていることを知ると、「タブレット持ってるからあげようか?大丈夫?」と声をかけてくれた。どう考えてもマリアのほうが重症なのに、私なんかの心配をしてくれるという…!

一旦どこかで朝ごはんを食べるというので、また明日ブルゴスで会えたらいいね!と言い別れる。ぎゅーってハグしてくれて朝からあったかい気持ちになれた。

朝までどんちゃん騒ぎだった祭りのせいで、広場はごみだらけで酔っぱらいの兄ちゃんたちがちょっと危ない。

バス停に着くと、10人ほどの巡礼者と地元民がいた。時間がないからバスを利用する人や、私のように足を痛めた人まで様々。ともかく思った以上にバスカミーノをする人が多くて少し安心した。

今日もwifi完備のツアーバス。わずか45分でブルゴスに到着。歩くと2日かかるのに…!

宿はバスターミナルのすぐ横のHostel Burgos。チェックインは13時なので、とりあえずバックパックを預かってもらい街歩きへ。

とりあえず大聖堂近辺へ。するとwifiと電源完備のかわいいカフェを発見!

朝ごはんはカフェコンレチェと小さいサンドイッチで2.3€。

昼までnoteの更新やらネットサーフィンに没頭。外に出ると10度ちょいしかなかった朝の肌寒さが嘘のように、日差しが強く暑い!


13時ぴったりに宿にチェックイン。先に話すと、Hostel Burgosはおすすめしない。というか、巡礼中に16€払ってまで泊まる宿ではない。

まず洗濯場はあるが干す場所がないので4€かけて乾燥機を使う必要がある。そして部屋が異常に暑い。同部屋のおばさんも「巡礼中一番暑い部屋ね…」とぼやいていた。

キッチンは使えず電子レンジのみ。そして極めつけはwifiが使えないこと!1通常の巡礼宿ならwifiがなくても文句は言わないが、16€も払って後々聞いたら「今wifi壊れてるの」と言われるのはちょっとがっかり。

巡礼中もwifiに固執するのはどうかと思う人もいるだろうけど、正直職業柄wifiがないと落ち着かないのだ。

「修理の人呼んでるんだけど来なくてね~」
そんなのはそっちの都合であって私には関係ない笑 試しに近くでwifi使えるとこがないか聞いても、調べもせず「知らないわ」と一言w

海外でサービスにそこまで期待しても意味がないのはよくわかっているが、やっぱり多少はイラッとしてしまう。

災難は続くもので、橋の下の川でまた天然アイシングをしていたら、通りすがりのおにいさんが声をかけてきた。

瞬時に私の警戒センサーが発動。この人は巡礼者に見えないし何か怪しい。

予想どおり、変な人だった。

「今僕はガールフレンドを探しているんだ。そしたら君を見つけたよ(ニヤ)」

いや、勝手に彼女候補にするんじゃないww


日陰でまわりに誰もいなかったので少し怖くなる。まさか巡礼中に変なやつに出逢うとは思っていなかった。

「君、彼氏いるの?」
「いるよ(答えは常に1つ)」

こんなに直球で口説かれるのも珍しいがともかくめんどくさいのでほぼ無視を貫いたら、さすがに去っていった。近くに住んでいると言っていたから、また遭遇しないことを祈る…!

気を取り直して大聖堂へ。巡礼者は割引があり4.5€。英語のオーディオガイド込み。

なかなか壮大(語彙力)
正面も良いが、私は天井が気に入った。

中庭もあり、廊下はまるでハリーポッターのホグワーツ。

気づけば15時前。近くのモダンでおしゃれなバルでピンチョスをオーダー。

茄子とハンバーグとオニオンが乗ったやつと、タルタルソースみたいなのにサーモンがのったやつ。ビール頼んだら大きいグラスで出てきた。今日は特に何もしていないのに昼から贅沢w

バゲット2スライスぶんだが、結構おなかいっぱいになるからびっくり。ショーケースを見ると、やたら揚げ物が乗っかったボリューミーなものが多かった。

暑いし宿で昼寝しようと思ったら部屋も暑いwこんなについていない日も珍しい笑

18時過ぎになり、またバルでピンチョスでもつまむか~と出かける。モダンでおしゃれなバル第二段。

オムレツ、トルティージャを頼むとバゲットがついてくる。+タコが乗ったピンチョス。そしてまたビール。宿のwifiのことが引っ掛かり、ビールを飲まずにはやってられなかった笑

noteを更新したりネットサーフィンしたり、静かな夜を楽しむ。誰かとわいわい食べるのももちろん楽しいが、一人でも全然いける。

21時頃には暗くなるので、また大聖堂へ。ライトアップされた大聖堂の前を通りすぎる人たちを観察するのが楽しい。ようやく暑さも和らぎ快適。

宿へ戻る途中振り返ると、これまた良い雰囲気。

ブルゴスにはもう一泊するけど、やることもないので22時半には就寝。明日は事がうまく進みますように笑

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natsumi

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パリ在住・インドを愛する24歳フリーランスライター。2018年5月からワーホリでパリへ。インバウンドのヨーロッパ市場を調査中。 noteでは、海外生活・働き方・旅に関して感じたことを赤裸々に綴ります。