思考停止という生き方。意味を考えずに続けていることはありませんか?
こんにちは!しーけんです。
昼間は汗ばむような暑い日も増えてきました。
梅雨入り前の地域も多いのに、早くも夏の到来が感じられるような日常ですね。
そうはいっても、夜はさすがに涼しくなり、快適な気温で眠りやすいと思います。
今回は私たちの睡眠にも関係がある「昔からある慣習」について書いてみました。
こちらのぼーんぐん様の記事が目からうろこの内容でした。
意味もよく分からないまま、昔からの慣習を続けていることって、日常にあるんだな~と思ったのでした😌
北枕について
ぼーんぐん様の内容はまさに目からうろこでした。
というのも、今までの人生で「北枕で寝る」ことはまったく考えたことがなかったからです。
なぜかと言われれば「縁起が悪い」と思っていたからです。
じゃあこの縁起って何だろうと言われれば、じつはよく分かりません。
北枕の由来についてはぼーんぐん様の記事に詳しく書かれていますので、興味がある人はぜひ読んでみてください。
簡単に言えばこんな理由から北枕が避けられているのです。
ただ…この内容を知った今でも「やっぱり北枕はやめとこう」と思わないんですよね。
第一の理由は、私は仏教徒ではありませんので、仏教の生き方を信仰しているわけではないからです。
第二の理由は、北枕が悪い科学的根拠がないからです。
間取りの問題や睡眠の質にプラスの影響があるのであれば、北枕もアリだという考えになりました。
昔からの慣習に疑問を持たずに従うほうがよっぽど危うい生き方だと思うのです。
現実課題として北枕を考えた場合、メリット・デメリットがありました。
北枕に変えると、電源コンセントが近くなり、小物類が置きやすくなるメリットがあります。
ただし、朝日が入る窓から離れるデメリットがありました。
睡眠の質と朝の目覚めを考えると、やはり今の南向きのほうがよさそうでした。
ただ、北枕について私の考え方が変わったのは事実ですので、間取りを変えるときは北枕も視野に入れていきたいと思います。
昔からの慣習が変わる事もある
北枕についての考え方もそうですが、時代やライフスタイルの変化により昔からの慣習が変わる事もあります。
たとえば、一日三食の考え方です。
現代社会ではデスクワーカーの人が多くなっています。
デスクワーク中心の人であれば、一日三食がっつり食べるのは「食べ過ぎ」なのです。
朝食でご飯やパンをがっつり食べる人は、糖分の急速摂取により血糖値が急上昇したあと急降下する血糖値スパイクが起こります。
その結果眠さや集中力の低下がでてくるのです。
お昼も同じですね。
デスクワークであれば、朝も昼も少な目でいいのです。
むしろ間食でナッツやプロテインなどたんぱく質を補充するくらいがいいかもしれません。
別の例では「会社の年賀状」も慣習だと言えます。
営業活動の一環として、自分で手書きの年賀状を書いて得意先に送付する人はいいと思います。
ですが、事務員に全面印刷するだけの年賀状を用意させるだけなのであれば、もはや送付する意味はないと思います。
自分のやっている仕事の価値や意味を考えることは、人生を充実させることにつながるのです。
仕事だけでなく、家事や勉強も同じ考えが当てはまります。
さいごに。惰性で続けているものがないかを意識してみることが大切
今回は、ぼーんぐん様の記事を引用して昔からある慣習について書いてみました。
「北枕をすること」はまったく考えていなかったので、とても学びのある内容でした😊
おなじように普段の生活で「惰性で続けていることがないか」を意識することはとても大切だと思います。
思考停止で続けていることは「自分の人生を生きていない」のに等しいのです。
・何のためにやるのか
・自分がやるべきなのか
・いつやるべきなのか
こんなことを考えられるようになるといいですね。
今回の記事が、考え方の参考になれば嬉しいです😌
それでは、また!
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