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会社を支えるアイディア集

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ワーケーション導入を考える方々のヒントになりそうな記事を集めました。*面白い取り組み*興味深い捉え方*個人の想うところ etc... ステキなクリエイターさんたちの記事をまとめて… もっと読む
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記事一覧

『東京を捨てる』と、ぶっちゃけどうなるの?

おはようございます、ひらっちです。今日は朝からすごい雨ですね。ライター&農業という「二刀流」の利点は、こんな時に仕事が停滞しないこと。雨が降れば、屋内で原稿の執筆。晴れれば、畑に飛び出して農作業。晴耕雨読ならぬ「晴耕雨書」で、雨模様の1週間をうまく乗り切りたいと思います! <いつものように簡単な自己紹介です> 僕は、地方国立大学を卒業後、ブラック企業で営業マンを経験。その後、フリーランスのライターとして独立開業、さらに数年後、新規就農して農業をスタートさせ、2020年現在

【イベントレポート】LivingAnywhere Commons 八ヶ岳北杜×モリウミアス / 食育&ワーケーションイベント

こんにちは、トラベルライターの俵谷です! 2021年4月1日から2日にかけて、LivingAnywhere Commons八ヶ岳北杜(以下、LAC八ヶ岳北杜)で開催されたアクティビティに参加してきました。 アクティビティのテーマは「食育」。 食育とは、「旬の食材を通して、季節と食のつながりや食材についての理解を深める取り組み」のことです。 今回は、石巻市雄勝町にある複合体験施設「モリウミアス」代表の油井 元太郎さん協力のもと、イベントが開催されました。 ワーケーション

大人の仕事の裏番組、子どもの1日をレポ!@のりくら自然保育木のこ

3月にゲストハウス雷鳥さんでファミリーワーケーションをしてきました!その様子は以下の記事にも書いたのですが、きょうは大人のワーケーションの大事な大事な裏番組、子どもたちの1日をレポします。今回は、3泊4日のワーケーション期間中の2日目を、自然保育木のこさんにお世話になりました。 のりくら自然保育木のこ とは?小学校、保育園、幼稚園などの子どもとかかわる現場での経験を持ちながら、ゲストハウス雷鳥のスタッフとして活躍されていた相馬蕗子さんが立ち上げた乗鞍の保育サービス。乗鞍の自

ワーケーションの本当のメリット

「ワーケーションって何が良いの?お金と時間をかける意味があるの?」という疑問を検証するために、ワーケーションを始めました。実際に80日間10都道府県でワーケーションをしてみた結果をご紹介します。 【1】ワーケーションとは リモートワークの広がりとともに、ワーケーションという言葉もよく聞くようになってきましたね。ワーケーションとはざっくりこんな感じです。 ・ワーケーションとは「Work」+「Vacation」。 ・普段の居住地から離れて、普段と違う地域/街で働く、生活す

テレワークが最高なのではなくテレワークが普通。

簡単レシピと謳いながら、最初の工程で"食材を常温に戻すこと"を強要してくる料理研究家へ 「簡単って言葉舐めんな。」 どうもこんにちは。DiceKです。 本日はリモートワーク三昧の僕が思うことをお話します。 約1年前からリモートワークが推奨されるようになりました。それまでも設備は整っていたものの、小さいお子さんがいらっしゃる方が稀に活用しているだけで独身184センチAB型の僕には関係のないことでした。 1年前までは毎日満員電車で会社に行ってました。満員電車には色んな人

再生

副業人材活用事例「パラリゾートちちぶ」様 インタビュー動画

【 まちなか 全体を ホテルにしちゃおう計画 の お手伝い 】 都心で働く副業人材と地方企業をつなぎます!(1.5倍速再生がお薦め) 今回のインタビューは、埼玉県秩父市で古民家をリノベーションした宿泊施設を運営している「 パラリゾートちちぶ株式会社 」様 出浦社長に話を伺いました。 カテゴリ【 ワーケーションの企画広報・PR 】 「まちなか 全体を ホテルにしちゃおう!」をコンセプトに「 ワーケーション 」をキーワードに運営しているコワーキングスペースと宿泊施設をからめたPR方法に悩んでいたところ、仲間より副業人材活用の話を聞きサイトに掲載をした。 募集をかけ35名から応募がくる。その中から4名の方にチームとなってもらい「ワーケーション」の企画やPRを依頼する。 この動画では、そこに至るまでの経緯や実感などをインタビューでお聞きしています。 ↓パラリゾートちちぶ株式会社についての詳しくは↓ ▼町住客室 秩父宿 https://machijyu-kyakushitsu.com/ ▼和空間 多豆(たず) https://youtu.be/4u1wAiXXfmo ▼働空間(はたらくうかん)・ 働Co-living https://hatara-kuukan.com/ インタビュー:聞き手:CPS 千本木 撮影場所:働空間

withコロナ時代のホテルワーキングという選択

ステイホームで感じたことコロナ禍により、人々特に首都圏の生活様式は大きく変わりました。 私も2020年4月8日から五反田のコワーキングスペース「ベイカンシーオフィスゴタンダ」は会員以外の利用は休止し、貸切利用もストップしました。 自身もステイホームを行い、コワーキングスペースへの出勤を停止しました。スペースの運営としては大きな打撃であり、売り上げも半分以下へと落ち込みました。 私はスペース運営の他に法人向けにITセキュリティの営業・企画の仕事をしており、それらの仕事はステイホ

場所にとらわれない働き方を応援!お試し移住やサテライトオフィス設置でもらえる補助金のご紹介

補助金ポータル編集部です。 新しい生活様式による働き方の推進とともに、新型コロナウイルス感染症の拡大を契機に高まった地方への関心を踏まえて、県外から県内への企業や人の移転を促進することを目的とした、移住促進やサテライトオフィスの誘致につながるような支援策が各地で実施されています。 そこで今回はお試し移住やサテライトオフィスの拠点整備などを支援する補助金・助成金をご紹介します。地方への移住を検討されているテレワーカーの方や、地方での拠点設置などに関心のある事業者の方はぜひチ

改めてワーケーション2.0について説明してみる

先だってNIKKEIワーケーション会議でワーケーション2.0について取り上げていただきお話させていただきました。お呼びいただき感謝です。他の素晴らしい論者の方々も見られるアーカイブもあります↓ 松下パートは短い時間でしたので十分にお話できないところもありました。基本は拙著『ワークスタイル・アフターコロナ』(イースト・プレス、2021)にも書かせていただきました。 が、そこからさらに今書いている原稿もダダ漏れさせながら?補足も兼ねて改めてワーケーション2.0について説明して

コロナが理由じゃない!?Y世代・Z世代が推す新しい働き方

こんにちは。ワーケーション研究部sekiです。 気がつけば、4月もおわり。家で仕事をするようになってから1年が経ちました。 わたしは巷いう"Y世代"といわれる世代です。 入社したころは慣れない業務で毎日残業して、、終電近くまで飲む!なんて、、そんなような日々を過ごしておりました。 しかし今ではコーヒーを片手にカフェミュージックなんて流しながら自宅でオンラインセミナーの配信準備をしています。 仕事の仕方は変わりましたね。驚くほどに変わりました。こうなるなんて380日前くらい