世界のIT企業がインド人ITエンジニアを奪い合う理由
今まさに、IT化が爆速に進みどこの企業もITエンジニアを必要としている現在ですが、エンジニアの中でも特にインド人ITエンジニアの需要が高まっているのはご存知でしょうか?
日本でもITエンジニアは超売り手市場が続く中、世界的に見てもインド人ITエンジニアは大手企業から喉が手が出るほど欲しい人材になっています。
インドにユニコーン企業「OYO」はSoftbankの孫さんが出資をしたり、メルカリ、楽天がインドIIT大学の人材オークションに参加してインド人ITエンジニアの確保を急いだりと話題になっています。
ではなぜ、インド人ITエンジニアが世界中で注目を集めているのでしょうか?
1つ目
インドのIT企業はとても意思決定が早く、プロダクトファーストで完成60%くらいで市場にリリースします。そこからユーザーのフィードバックをもらいながら修正して、ユーザーと一緒にプロダクトを作り上げていくというマインドが植え付けられています。
この点は日本とは真逆ではないでしょうか?日本企業は入念な準備を行い100%完成形の状態で市場に出したり、意思決定も責任の所在が複雑なため時間がかかっているイメージです。
インドでは結果にコミットするために最小チームで話し合い、まずアクションを起こしていく文化が根付いており、もし失敗したとしても次のアクションを考えまた行動するというPDCAサイクルが非常に早く、皆その考えを持っているイメージですね。
日本のように失敗したときに、誰がどのような行動をして失敗したのか、責任は誰にあるのかを一回、一回見つけている間にインドは次のチャレンジをしています。
その考え方の一つでインド人の誰もが進行している「ジュガード」という考え方からきています。「ジュガード」について詳しく知りたい方は、以前私が書いた記事をお読みください
2つ目
インド人ITエンジニアの特徴ですが、1つ目でも挙げたように未完成でもスタートしていく精神が続いているのであまりできないことに対しても「できる」と言ってしまう傾向がありますね。
この考え方は今後インド人ITエンジニアをマネジメントしていく人は絶対に頭に入れておかなければいけません。
3つ目
インドは競争社会です。
人口的にも中国に次いで2位で今後中国を抜くとまで言われています。
その人口の多さが要因にもなりIT産業の中でも競争が生まれます。
また、インドにはカースト制度があります。歴史的背景から見てもITはそのカースト制度を唯一突破できる選択肢でもありITエンジニアが大勢います。
しかしながらインド市場のインド人ITエンジニアの就職率はなんと50%を切っているのは驚きです。
インドではどれだけIT技術を身につけていたとしても就職は難しいのでインド人ITエンジニアは貪欲さが日本人エンジニアよりあります。
また、インドの第2言語は英語なのでアメリカやヨーロッパのIT企業からもオファーがきます。
【弊社概要】
Service
・インド人IT人材リモートサービス紹介
PR 動画: https://youtu.be/OWUge9nIEtI
LP: http://ijjremote.online/
・インド人IT人材紹介サービス動画
PR 動画: https://youtu.be/WQIR0hkJWwI
LP: http://itjobsjapan.online/
・ITコンサル紹介サービス動画
PR 動画:https://youtu.be/XP0qOlSHiNE
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WooGWay株式会社
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Aaruya WooGWay Private Limited(インド社)
【Address】S.NO 18, D-101 SHUBHAMKAR HEIGHTS, GANESH NAGAR,
DANGE CHOWK, THERGAON, PUNE, MAHARASHTRA, INDIA
JABBOCK & WooGWay(ナイジェリア社)
【Address】KEBBI PLAZA D.007/023 TRADE FAIR COMPLEX
BADAGRY EXPRESS WAY, LAGOS, NIGERIA
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