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「ライフステージに合わせて生き方を選択している、全国各地の女性たち」を取材し、執筆しています。2017年の立ち上げ以来変わらず、続けている活動です。
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#私たちのまちの自慢人

【私たちのまちの自慢人@宮城】『女性たちが胸張って生きられる環境を作りたい』宮城県議会議員 小畑きみ子さん

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 宮城県での私たちのまちの自慢人第2弾として、小畑きみ子さんをお迎えさせて頂きました。小畑さんは、約20年間看護師として勤続された後、2019年11月宮城県議会議員に転身。女性のライフステージの変化に寄り添う社会を実現すべく、4男4女の8人のお子さんを育てながら、日々尽力されています。 曇り一点なく清々しく潔いお話を伺い、メンバー一同「小畑さんのような

【私たちのまちの自慢人@広島】『その時、その歳だからこそ、できることを』広島電鉄株式会社 生涯支援課 村岡直美さん

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 オンラインコミュニティ広島メンバーの第2弾にお迎えさせて頂いたのは、村岡直美さん。今年3月末まで人事管理本部 人事部 人事課課長を勤め、この4月から色々な方面から社員の支援を行う新設部署「生涯支援課」に異動されました。今では出産後の社員さんへのサポートも担当されている村岡さんも、会社初の育休取得者で、ご出産を機に退職を考えたこともあったそう。 201

【私たちのまちの自慢人@盛岡&池袋】『自分が選べる範囲内の「好き」から選択してみる』株式会社ソーファデザインデスク代表取締役/株式会社モリノバ代表取締役 浅野聡子さん

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 昨年9月に、WIメンバー横塚が「私のふるさと語り」2本(愛媛・香川編/徳島・高知編)を執筆。今回は、その自転車旅メンバーの1人、黒崎怜さんとのコラボ企画。怜さんとともに、椎名町(池袋)にあるシェアハウス「シーナと一平」のなりわいプロジェクトに参加されている浅野聡子さんを、お迎えさせて頂きました。 「後悔しないように」と不安選考型で動くのではなく、「自

【私たちのまちの自慢人@広島】『風が吹いたら風に臆せず乗ってみる』 安田女子大学現代ビジネス学部現代ビジネス学科 立花知香准教授

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 一昨年(2019年)始まったオンラインコミュニティの拠点“東北”中心に、オンラインコミュニティメンバーが迫ってきました。 そして昨年(2019年)9月から間口を広げ、広島でもオンラインコミュニティの活動が始まりました! メンバーは、去年WI代表の大山が登壇させて頂いたイベントで出会った安田女子大学 現代ビジネス学科の立花ゼミに所属しています…! *

【私たちのまちの自慢人@秋田】『「20代はバラエティー」自分の好きに寄り添いながら過ごす』 株式会社See Visions/ヤマキウ南倉庫運営担当 山本美雪子さん

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 秋田編初回は、オンラインコミュニティメンバー池田(@秋田)の初企画で、まちづくりファシリテーターの平元美沙緒さんをお迎えさせて頂きました。 そして今回第2弾は、横塚(秋田出身/東京在住)による初企画! <小学校〜高校時代>『進路選択のヒントが詰まっていたナマハゲロックフェス』 <大学生活>『高速回転するかのような勢いで、想いを形にし続けた大学生活』

【私たちのまちの自慢人@山形】『“常に直感”をベースに、経験から次の展開をデザインする』合同会社Oriori代表/山形県立遊佐高校魅力化コーディネーター 藤川かん奈さん

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 昨年始まったオンラインコミュニティの拠点“東北”中心に、オンラインコミュニティメンバーが迫ってきました。 大和田(@山形)と藤田(@宮城)の初企画で、山形編初回にお迎えさせて頂いたのは、山形放送アナウンサーの青山友紀さん。 今回は第2弾として、織に特化したブランド合同会社Oriori代表とプランナー、お2人のライフストーリーを2回に渡ってお届けしま

【私たちのまちの自慢人@秋田】『結婚を機に移住した秋田で出会えたロールモデル』まちづくりファシリテーター 平元美沙緒さん

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 オンラインコミュニティメンバー池田咲希の初企画でお呼びしたのは、話し合いの場を「中立的な立場」で進行するファシリテーターとして、秋田のまちづくりに取り組まれている“まちづくりファシリテーター”の平元美沙緒さん。 実家の神社に集まる地域の人たちに囲まれながら育った幼少期。内定を断り、結婚を機に秋田に移住するきっかけとロールモデルを繋いでくれた夫の存在。

【私たちのまちの自慢人@那須塩原】『2拠点生活で、ローカルに生きる』 ゲストハウス街音matineeオーナー 豊田彩乃さん

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 大学時代に那須塩原に移住し、地域おこし協力隊、移住定住コーディネーター、ゲストハウス「街音matinee」をオープン。2拠点生活というライフスタイルを選択し、ローカルをキーワードに切り口を変えながらお仕事されているゲストハウス「街音matinee」オーナーの豊田彩乃さん。 進路選択から始まり、興味を膨らませて絞るまでのプロセスまで余すことなく、WI代

【私たちのまちの自慢人@山形】『流れに身を任せながらも、いつも心に留めている亡き母の言葉“希望に燃えなさい”』山形放送報道制作局 アナウンス部次長 青山友紀さん

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 初回に続き、オンラインコミュニティメンバー大和田日向子(山形)、藤田花奈子(宮城)が担当。 小3のある日、画面越しに出会ったアナウンサー。その衝撃が夢となり、大学受験終わりに亡くなった、母の「希望に燃えなさい」という言葉。ご縁を紡ぎながら辿り着いた山形放送のアナウンサーという職業。相手の腰の高さに合わせつつ、等身大の自分でいることを忘れない青山さんに

【私たちのまちの自慢人@仙台】『東日本大震災を機に始まった活動の芽にある“東北を盛り上げたい、なんとかしなきゃ”という想い』株式会社epi&company代表取締役 松橋穂波さん

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 東京メンバーとzoomを繋ぎながら、オンラインコミュニティメンバー大和田日向子(山形)、藤田花奈子(宮城)の初取材(2019年12月21日)にお迎えさせて頂いたのは、株式会社epi&company代表取締役の松橋穂波さん。 大学2年の時に経験した東日本大震災。女性の美しさや健康の大切さに気付き、「東北の女性が輝ける場づくりをする」をミッションに、学生

【私たちのまちの自慢人@軽井沢】 『ターニングポイントは、ホテルのフロントバイト時代』SAVVY Collective代表取締役CEO 浅生亜也さん

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 オンラインコミュニティをローンチする前の先駆けとして、2019年8月に代表大山が取材させて頂いた、SAVVY Collective(サヴィーコレクティブ)代表取締役CEOの浅生亜也さん。3年前から暮らしの拠点を軽井沢に移され、東京と2拠点生活。見惚れてしまうインテリア溢れるご自宅で、9歳の頃に出会った旦那さんとともに暖かく出迎えて下さりました。 ご両