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色褪せないニューボーンフォトとは?

はじめまして、スタジオウーム、筒井です。
フォトグラファー17年
妊娠出産を機に2016年から始めました。
はじまりから現在に至るまで
お話しさせて頂きます。

知ってますか?
こちらの頬杖は『合成』です

初めて見た時はびっくりしました。
『こんなポーズ新生児ができるの?』って
思い、InstagramやPinterestで検索しました。

当時は今のようにYouTube動画もなかったので、今の時代はすぐに情報が手に入っていいですね。

実際の撮影はこんな感じ↓
この後頭を持って顔の手を外します

ニューボーンフォトは生後14日以内の新生児
首も座ってなければ関節もできていませんので
自立する訳がないので専門のスタジオか、フォトグラファーさんをInstagramから検索されるのがおすすめです。

流行ってるからという気軽さで『セルフニューボーンフォト』というワードから危ない写真撮影をしている投稿もよく見受けられます。

4年の経験者ですが、まだまだ勉強中

全神経を注いで撮影後には汗だくなくらい最新の注意が必要な撮影です。

経験を積んで安全な撮影ができるように正しい知識が必須です

当たり前の事を、、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ニューボーンフォトでは、安全が第一、年数に問わず不安があるフォトグラファーさんは無理をせず、『頬杖はまだ勉強中で、出来ません』と言ってしまうのが安心です。

実際に私もつい最近まで
成功率40%と言ってました

3500gを越えた赤ちゃん、14日以上の赤ちゃん、特に体格のいい男の子は、なんとか頑張って成功しても、力が抜けておらず、納得のいくポージングになりません。先程の画像の赤ちゃんも下が撮影できませんでした。本当に難易度が高いポーズです。

頬杖はだからこそ人気ですし、リクエストも絶えないのでしょうね。

頬杖写真で気をつけている事は
『安心安全第一無理はしない学校

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