夜が明けないでほしい

誰もが一度は思ったことありませんか?

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上記以外にもたくさんあると思いますが、
「朝を迎えたくない!」
今日も世界中の人がそう思っているのではないでしょうか。
そんな私もそのうちの一人であります。
そして私は上記以外の要因で夜が明けたくないと思っています。

ニートとしての悩み

ニートになると焦燥感と現実を直視したくないという思いからずっと夜が良いと思っていた。

夜になれば静かで道も混んでいない。
(私のアパート前の道路は国道なので日中の通勤時間帯、休日は基本的に渋滞しており、それを窓からカーテン越しで眺めるだけでイライラしていた。)
本当は全部戦車で踏●●●●ながら走行したい気持ちだが。
(しかし現実そんな事したら元もこうもない。。。)

そして人目を気にせずに食事を済ませれる。
(ただコンビニか深夜営業の飲食店の2パターンになるが)

後は夜の街の雰囲気がとても好きだ。
この日は信号と街灯だけが煌びやかに光り輝き風の音しかしない。
静まりかえったこの瞬間が私の活動できる時間帯なんだと認識する。

Honda Today JA4 紺色に乗りラーメンを食いに今日もアクセル全開だ。
時には何も目的なしでひたすら暗闇を走り続ける。
本当は好きな車でかっ飛ばしたいが。
(もちろんtodayも良いkei carだしかし理想の車はまた別口だ)
まっそんなことよりまずはマスタングを復活させるのが最大の心の癒しだ。

せっかくなので夜に合う音楽をチョイス

今から10年ぐらい前に世界的にヒットしアメリカのラジオでかかりまくっていたらしく
(当時現地に居た友人曰く)
人にとっては懐かしく感じる曲だと思います。

どこか寂しさを感じるコーラスがまた良い味を出しています。
それがまた夜にマッチしているのかと思います。
そして脳内にこびりつくかのようなサウンド
私もこんなのを制作してみたいです。

この曲と巡り合ったきっかけはサンプリング

私が巡り合ったきっかけ実はこの曲をベースとしたあるラップの曲でした。それがこちらです。

Hi-Rezの曲はこれしか聴いたことありませんがとても原曲とマッチしていて数年振りに聴きましたが2020年でも色褪せないぐらいフレッシュです。
私はhiphopをよく聴くのでこの様な形で原曲と巡り合うのが多いです。

最後に

ニート時代私はこの曲を聴きながら夜何回も鳥肌と涙を潤わせ運転していました。
夜の首都高とかライトアップされた工業地帯付近をこの曲を聴きながら走ったらもうたまらないです。

個人的にヨーロッパ圏のアーティストって聞いていて心地よくなるような曲を作る方が凄く多い気がします。(特に北欧のあたり)

これを聴きながら夜歩くのも良いし車でブラブラ走ってみてください。
少し癒しになると思います。
音楽の力は偉大です。

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