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[面接対策]面白いくらい伝わる強みと弱みの伝え方

こんにちはWizです。
今日は「強みと弱みの話し方」についてお伝えします。
これもよく面接で聞かれる一つですね。

ただ、ポイントさえ抑えてしまえば結構簡単だし、しっかりと伝わるんです。

まず基本として、とにかくレパートリーを持っておいてください。
ひとつしか準備しないのはNGです。
2〜3つは自分の強み・弱みを言えるようにしましょう。

強み

①抽象的→具体的に話してください。(エピソードを話してください!)
②話し方(説明の仕方)課題→行動→結果の順で話す。


 (抽象的)私の強みはコミュニケーション能力です。
 (具体的)
課題:新しい部署に配属されて朝出社すると誰も挨拶もしない暗い雰囲気でした。
行動:私が毎日朝「おはよう!」とみんなに声をかけました。
結果:1ヶ月後には、皆出社すると「おはよう!」というようになり、チーム全体が明るくなりました。

※多くの方が課題を伝えないので、具体例が伝わりづらいケースが多いです。

③実体験を話すので、感情がでる。
 →物事を一番わかりやすく伝える方法 ロジカル x 感情
いかに、自分の感情を伝えながらロジカルにわかりやすく伝えれるかがポイントになります。

弱み

①抽象的→具体的に話してください。(エピソードを話してください!)
②弱み+改善策を伝える
③強みを混ぜる

多くの方が弱みだけを言ってしまうため、ただの自分の弱さをアピールしてしまうことになります。ただこの質問の意図は、「問題解決能力」を見られています。
しっかりと今自分の弱みに対する改善策をしっかりと共有しましょう。

弱みと強みが表裏一体のものはオススメです。


・一つのものに集中すると周りが見て無くなってしまう
(弱み)一つのものに集中すると周りが見て無くなってしまう
(強み)どんな場面でも集中してやり遂げることができる
(改善策)
1. 自分のタスクを意識してToDoリストを作る。
2. チームの人に周りの意見が聴けてないときは注意してもらうように伝えている。

・マルチタスクに仕事をする必要があるため、ミスが多くなってしまう
(弱み)チェックを怠ってしまうためミスが多くなってしまう
(強み)100%主義ではないが、70-80%で多くのものを同時並行で進めてスピード重視で仕事をすることができる。
(改善策)
1. チームメンバーに大事なところはチェックしてもらうようにしている。
2. 自分一人で抱え込まないように、チームメンバーにふるようにしている。

是非、気軽に実践できる内容になっているのでやって見てください!
少し準備するだけで全然変わります!

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WIz