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はじめまして。noteはじめます。

自己紹介

ちゃきちゃきナースと申します。看護師養成所で教員をしていました。

新年度からは看護教育を離れて、福祉現場に関わっていく事になりまして・・・という事で、10年以上実践してきた「看護師国家試験対策」をこれからはnoteという場で発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

さて、よく看護師国家試験は過去問を解けば良い、なーんて言いますけど。
クイズみたく解くだけでは、頭に入らないんですよね。答えを覚えちゃって、実は頭に入っていない。

実際、過去問を3回解いても残念な結果に終わってしまった人もいたので、
結局は回数ではなく、質なのです。

で、その質ってどうするのさ?という事ですけど。この辺は、おいおいこのnoteで書きすすめていこうかな、と思います。

どこでも勉強部屋になる

ひと昔前までは対面が当たり前の授業も、コロナ窩で一気にオンライン授業へと変わりました。というより、変わるしかなかった訳ですが。

個人的にはね・・・医療系はやはり対面授業かな?とは思うのですよ。理解度が全然違うので。画面越しに学生さんの顔を見てても、本当に理解しているのか理解していないのか、分かりにくくて。

それでも、オンラインという授業の選択肢が増えたことは良い事だと思っています。

もはや、国試の勉強は紙媒体だけではなく、PC・スマホを上手に活用して、(できればお安く)一発合格できるよう効率よく進めていくに限ります。

という事で、このnoteでは、過去問を使って問題の解き方のコツを皆さんにお伝えします!!

え?そんなの書店にいくらでもあるじゃない?わざわざネットでやる事なの?と、手厳しいご意見もちらほらありそうですが・・・・。

ええ、ですから、差別化をはかるためにですね、色々と考えていますので
ちょっとお付き合いくださいませ。

このnoteどんな人が対象?

どの医療系学校もそうでしょうけど、学生さんの学力には差があります。もちろんどなたでも読んでいただいて構わないのですが、主に基礎学力が乏しい人が対象です。

看護師の国家試験対策って、まず問題を解くことではなくて、問題の意味を理解し読解力があることが、試験対策の第一歩です。読むのが苦手な方は、このnoteを読んで、少しでも理解が深まれば・・・と思っています。

そして、学生さんが勉強する手段として考えられるのは ①紙媒体・オンライン・ネット情報から自分で勉強する ②学校での国試対策に参加する ③予備校に通う こんなところでしょうか?

どれも一長一短がありますよね。このnoteでは、「ネット情報」になりますが、誰でも見られるお手軽な分、やはり個別の対応は困難になります。安さには条件がある、という事です。

逆に予備校になると高額な分、しっかり個人の質問にも応えてくれると思うので、どうしても個別に対応して欲しいのだ、という方はこのnoteのご活用はお控えください。

来年2月に向けて・・・

まもなく新年度が始まります。毎年、看護師国家試験は2月と決まっていますので、実はもう1年もありません。実習を行っていると、あっという間に夏休みになり、あっという間に冬になり、そして勉強方法がこれで良かったのかと焦ります。

得解く(とくとく)看護師国家試験対策note にお越しいただき、ありがとうございます。

お得な情報・問題の解き方、まとめてまるっと皆様にお伝えできれば、幸いです。状況に応じて試行錯誤しながらすすめていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

では、初回はこの辺で。











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