レーシックを検討した話

こんばんは。
今回は、レーシックを検討した話を書きます。
検討しただけで、手術してないんかい!と思われたと思いますが、その通り、検討しただけです。

私の視力は裸眼0.03で、メガネコンタクト無しだと生活不可能です。
しかもコンタクトを1日していると頭痛がしてくる。
レーシック、ICLをして快適生活を手に入れたい!
ということで、有名な品川(有楽町)クリニックに適応検査に行ってきました。

予約は取れたものの、院内激混み、検査終了まで4時間かかる始末。検査自体は合計しても1時間半くらいです。
過矯正が怖かったので、術後の視力は弱めを希望したところ、技術?さんに、強めをめちゃくちゃ勧められてしまいました。
でも、やはり1.2は見えすぎな気がしたので、弱めで!ということで話を進めました。
ちなみに、1.1以上か、0.7-0.5しか選べないそうです。1.0ちょうどは狙ってはできないらしい。
なんでや。

小話ですが、眼圧を測る空気が出てくる機械に怯えていたら、『この機械は何も出ないので、目を大きく開けてください』と言われてしまった笑
恥ずかしい🫣

検査後は、手術の説明をする人にバトンタッチ。
視力の出方を相談しているときに、技術?看護師?さんは、強めの矯正にするなら角膜は多く削ることになると言われていたのですが、この人は、
『ごめんねぇ、視力を弱めにするからと言って、角膜を少なく削るということにはならないの』と。
はて?なんで??
そのまま話を聞いていると、やっぱり、視力を強めに出す場合は、弱めよりも角膜を多く削るようなことを言っていて、どうも主張したいのは、『そんなに』変わらない と言うことみたいだった。
いやーでもさー、角膜にとっては『そんなに』の厚さが大事なんじゃないのぉ?
不信感。

あと、ガイドラインでは、視力が-6D以上だと
患者によく説明をした上で手術を行う。とあるんですね。
私はこの-6Dの視力なので、大丈夫なのか?と聞いたら、『大丈夫!』の一点張り。
いやー、なんかもう信用ないっすよ。

ということで、手術はやめました。
今のコンタクトによる頭痛が、コンタクトの度数を落とすと無くなりそうなので、コンタクト使用者として生きていきます。

そもそも、レーシックICLって、ガイドラインでは
メガネコンタクトで視力矯正が出来ない人にする手術ということになってるんだよね。(真面目か)
なので、一か八かで手術して、やっぱり視力おかしくなりました、とか、後遺症出ました。とかになると笑えんよ。
上手くいくなら快適生活なんだけどねぇ。

という話でした。

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