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僧侶と神主から学ぶ

期間限定の修行、学びは
お金を払えば誰でもできて
肩書き、資格、経歴では
実は何も分からないという話。


寺で生まれ、人の本質について
考えることが多かった。


僧侶は厳しい修行をして
その道で働くための資格をとり
お説教のやり方を学び
働くことで肩書きや経歴ができ、
僧侶としての形は出来上がる。


神主も同じで、
本来の生き方をしている人は
ほぼいなかったことから
期間限定の修行、資格よりも
何気ない一瞬一瞬の出来事をどう捉え
日々何を思い、どう生きているかが
はるかに重要だということが
わかり、表面的にみえるもので
人の本質や生き方は
分からないということも腑に落ちた。


期間限定のものより
終わりのない地味な修行ほど
地道な努力と強さが必要で
精神性が鍛えられていく。


これは僧侶や神主に限らず。


この世の仕組み、
豊かさの本質を知り
地球で生きる本当の楽しさが
わかるとき、
みえないものの存在は
不可欠だともわかる🐉

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