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鈴木よしひろの横顔~ヒストリー~

  鈴木よしひろの誕生からのヒストリーとともに横顔をご紹介します


誕生

1962年11月、三郷市生まれ

大家族の元で育ち、家業に忙しい両親にかわり祖父母に躾けられる

私は、1962年(昭和37年)埼玉県三郷市戸ヶ崎で生まれました。鈴木家は代々農家を営み、その後は会社を興し、大家族で暮らしていました。家業に忙しい両親に変わり、祖父母に育てられました。祖父は昔気質の厳しい人で、叱られると、かばってくれる曾祖父のことが大好きでした。

中高時代

中学~日大第一高等学校

少林寺拳法に打ち込み心を鍛える、飲食店のアルバイトなどで社会勉強

中学から少林寺拳法に打ち込みました。単なる格闘技ではなく、修行を通じ、強さと思いやりを育てるところに惹かれました。「力愛不二」「自他共楽」という開祖の言葉は今でも指針です。学生時代は家業の手伝いはもちろん、すし屋見習い、バイク屋での修理・整備、飲食店で皿洗いのアルバイトなどをしたことが社会勉強となりました。

大学時代

日大理工学部でケミカルリサイクルを研究

理系出身の経験を活かし、いまも新素材の研究に携わる

日大理工学部ではケミカルリサイクルを研究。化学者として将来を考えながらも縁あって政治の道に入りました。しかし、現在も理系のキャリアを活かし、新素材の研究開発に携わっています。私の理数系の発想、理論やプロセスを大切にする考え方はこの理工学部時代に培われたものだと思っています。

結婚そして父となる

22歳で結婚、2児の父

PTA活動を通じて、子育てに地域の助け合いの必要性を痛感

22歳で結婚、やがて2男を授かりました。忙しい仕事の中でも小学校のPTAに参加するうちに、周囲に推されてPTA会長になりました。子たちによりよい教育環境を!と活動する中で、地域での助け合いの必要性を痛感。教育政策に取り組む原点はここにあったのかもしれません。

秘書時代

故・土屋義彦参議院議員・知事の秘書として政治修行

はじめての経験に戸惑いながらも社会を変える政治の大切さを痛感

大学卒業後、紹介されて故・土屋義彦参議院議員の秘書になりました。最初は書生として庭掃除から犬の散歩、運転手、土屋先生の靴磨き、鞄持ちをしながら、ナマの政治の姿を学びました。政策を実現するための土屋先生の迫力と思いの深さを見てホンモノの政治家の凄さを感じました。

埼玉県議会議員へ、そして、国政へ

県議会議員4期~改革を志向して国政へ

保守系改革派の旗を掲げしがらみを排除し、現場主義を貫く

36歳の時、青年会議所や地元の仲間たちに推され、県議会議員に初当選。文教委員長や自民党青年部長を歴任し、4期13年。2009年の政権交代で自民党の下野を切っ掛けに、世襲反対、改革を訴えましたが受け入れられず、離党し、衆議院選挙に出馬し、初当選、以後、3期を務めています。


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