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キーボードを打つ音って、なんか心地良い

スマホのキーボードを打つことに慣れると、気が付いたら仕事以外でキーボード入力することってなくなりますよね。スマホの機能は小型のパソコンのようなものですから、プライベートでノートPCを使う機会もなくなった人も多いのではないでしょうか?

スマホが一台あれば、仕事ができるという時代ですから。

アウトソーシングで副業をちょくちょくしていたのですが、スマホで何でもできるようになったとしても、キーボードで打つのって、なんかいいよね。ということです。Excelのデータ入力をスマホでしてみたことがありますが、最終的にはパソコンで作業してました。こっちの方が打つのが速い!となるんですよね。しかも数字が絡むとテンキーが欲しくなります。

また、こういった文章やメモを書くのも、パソコンで打つ方がまだまだ速いです。キーボードだと、両手が使えますが、スマホのスワイプ操作って、酷使する指が決まってくるんですよね。ガラケー時代の両手打ちと同じようなことができる人がいたら、尊敬します。

そこで、最近はスマホでもキーボードでカタカタしたいな…と思い、小型キーボードを買ってみました!ELECOMのスタンド付きキーボードです。

こういった鞄にこっそり忍ばせておけるのって、いいですよね。パソコン持ち歩けない日もキーボードで作業ができますし。


キーボードでカタカタ入力するのって、慣れると作業速いよね!という話にそれてしまいましたが、話の本題はそこではありません。

キーボードの音と入力するときの感触って、気持ちよくないですか?

カタカタカタ…と繰り返される音がなんとも耳心地いい。

先ほど紹介した小型キーボードなんかは、音も全然響かないし、ちゃんと一コマずつ押してる!という感覚がすごいんですよね。例えるならば、ピアノの鍵盤を一音ずつポロン…♪と鳴らしていく感覚と似ています。

こういったことでも、どんどん触っていきたい!と思うので、キーボードってこんなに種類があって意味があるのか?と思ってましたが、きちんと意味があったんですよね。

  • 静かに作業したい

  • 音にこだわりたい

  • 持ち運べるタイプが欲しい

など、用途別にはっきりと分かれています。

パソコンだけ使ってた時代では想像ができないくらい、どんどん周辺機器が小型化してきますね。しかも、使いやすく。

遠いのか近い未来なのか、もしもデジタルの文字入力が、目の前に透明の電子パネルが広がってそこで入力できる時代になったとしても、
変わらずキーボードのカタカタはなくならないで欲しいな、と思う今日この頃です。






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