【人生のコンパス#5】おすすめ映画ベスト5 -SF編-

Keep looking, don’t settle.
ウィトゲンシュタインズnote作成者の1人、りゅうのです。

毎朝身支度しながら映画を観るくらい映画好きな私。
そんな私のおすすめ映画ベスト5を発表いたします！
まずはSF編！
共感いただけた方はぜひスキをお願いいたします！

読者の皆様も、おすすめの作品があればぜひコメントで教えてください！

5位　オデッセイ / THE MARTIAN (2015)

火星での有人探査の最中、嵐に巻き込まれてしまったワトニー。
仲間たちは緊急事態を脱するため、死亡したと推測されるワトニーを置いて探査船を発進させ、火星を去ってしまう。
しかし奇跡的に死を免れていたワトニーは、酸素は少なく、水も通信手段もなく、食料は31日分という絶望的環境。
4年後に次の探査船が火星にやってくるまで生き延びようと、あらゆる手段を尽くしていく。

極限状態の中でも人間性を失わず、地球帰還への希望をもって生き続ける主人公マーク・ワトニーを「ジェイソン・ボーン」シリーズのマット・デイモンが演じ、「エイリアン」「ブレードランナー」などSF映画の傑作を残してきた巨匠リドリー・スコットがメガホンをとった。

(映画.comより引用、参照)

4位　マイノリティ・リポート / MINORITY REPORT (2002)

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西暦2054年、ワシントンDC。
政府は度重なる凶悪犯罪を防ぐ策として、ある画期的な方法を採用し、大きな成果をあげていた。
それは、“プリコグ”と呼ばれる3人の予知能力者によって未来に起こる犯罪を事前に察知し、事件が実際に起きる前に犯人となる人物を捕まえてしまうというもの。
ジョン・アンダートンはその犯罪予防局のチーフとして活躍していた。
しかし、ある日ジョンは自分が36時間以内に見ず知らずの他人を殺害すると予知されたことを知る。
一転して追われる立場になったジョンは、自らの容疑を晴らそうと奔走するのだが…。

フィリップ・K・ディックの短編小説『マイノリティ・リポート』をスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化した作品で、トム・クルーズが主演した。

(映画.comより引用、参照)

3位　ブレードランナー 2049 / BLADE RUNNER 2049 (2017)

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酸性雨で荒廃した2019年のロサンゼルス。
人間にそっくりな外見を持つ人造人間「レプリカント」たちが植民地惑星から逃亡してきた。レプリカント専門の捜査官「ブレードランナー」のデッカードが追跡する。
そんな前作から30年後の2049年の世界を舞台に、ブレードランナーの主人公“K”が、新たに起こった世界の危機を解決するため、30年前に行方不明となったデッカードを捜す。

リドリー・スコット監督がフィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』をもとに生み出した1982年公開の傑作SF「ブレードランナー」から、35年の時を経て生み出された続編。
前作の主人公デッカードを演じたハリソン・フォードが同役で出演し、「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリングがデッカードを捜す“K”を演じた。
撮影を手がけた名手ロジャー・ディーキンスが、第90回アカデミー賞で自身初の撮影賞を受賞。そのほか視覚効果賞も受賞した。

(映画.comより引用、参照)

2049年の世界は荒廃しきっているが、どことなく美しい。
そしてその世界に掛け合わされる儚いストーリー。最高です。
「ラ・ラ・ランド」で同じみのライアン・ゴズリングがめちゃくちゃ良い味出してます。

2位　インターステラー / INTERSTELLAR (2014)

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世界的な飢饉や地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく元エンジニアの男の姿を描く。

「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督によるオリジナル作品。
主演は「ダラス・バイヤーズクラブ」でアカデミー主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒー。
共演に「マイ・インターン」のアン・ハサウェイ、「女神の見えざる手」のジェシカ・チャステイン、ノーラン作品常連のマイケル・ケインほか。

(映画.comより引用、参照)

何よりびっくりしたのは、あの豪華俳優が映画の途中に出てくること。
もちろん演じているのはキーパーソンですが「こんな俳優が作品の途中で出てくるなんて…！」と映画館で興奮したことは忘れられません。

1位　インセプション / INCEPTION (2010)

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人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。
そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。

「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作。
主人公コブにレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙、ジョセフ・ゴードン＝レビット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジ、ほか。

(映画.comより引用、参照)

私のおすすめ映画総合ランキング1位の作品。
この映画を初めて観た時の感想は「よく分からん」でした。
2011年から10回以上観ていますが、「このシーンはこういう解釈もできるよね？」と未だに考えてしまうくらい奥が深いです。

ノーラン監督の作品は、観客に答えを考えさせるような作品が多いです。
ちなみにノーラン監督は2020年に「テネット」というこれまた難解かつ奥が深い作品を公開しました。
こちらも大変おすすめです！
（この作品はまだ存分に堪能できていないためランキング外です。）

「現在から未来に進む“時間のルール”から脱出する」というミッションを課せられた主人公が、第3次世界大戦に伴う人類滅亡の危機に立ち向かう姿を描く。

主演は名優デンゼル・ワシントンの息子で、スパイク・リー監督がアカデミー脚色賞を受賞した「ブラック・クランズマン」で映画初主演を務めたジョン・デビッド・ワシントン。
共演は「トワイライト」のロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、アーロン・テイラー＝ジョンソンのほか、「ダンケルク」に続いてノーラン作品に参加となったケネス・ブラナー、そしてノーラン作品に欠かせないマイケル・ケインら。

(映画.comより引用、参照)

いかがだったでしょうか？
気になる作品があれば、ぜひご覧ください。
面白さは私が保証します！笑
そしてスキと共に感想をコメントいただけますと幸いです。

Many thanks,
りゅうの

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