44、ボクのオーダースーツ~いい物を身に着けよう
こんにちは、西田です。
noteにも書いてきたとおり、ボクはオーダースーツの事業をしています。
オーダースーツを事業として選んだのには理由があります。
威張れることではありませんが、元々オーダースーツの知識があったからではありません。
「一緒にお洒落になっていく」ということはもちろんですがその上で、
「いい物を身に着ける価値」を提供したいと思ったからです。
最近、オンライン会議アプリのZoomがだいぶ浸透してきましたよね。
ボクの仕事にも欠かせない存在になっています。
会社員の方であれば在宅勤務など、自宅でZoomを繋ぐことも多いと思いますが、
その時にどんな服装をしていますか?
ボクの尊敬する社長さんから言われたことがあります。
「例え画面に映らないとしても、人と話す時はちゃんとした格好をしなさい」と。
間違っても、上半身だけ着替えて下はパジャマ…というのはありえないと。
それは見栄えというよりは意識の問題です。
「相手に見えてなければ構わない」「一貫性がない」という状態で、どう自分の考えをプレゼンするのか。
商談や面談、面接などのときに、相手には見えていない所も整えることで、仕事モードになるし、一貫した自分で勝負ができると思います。
さらに言うと「あなたとの時間を私は大事に想っています」という想いの表れに繋がり、その心の持ちようがが相手に伝わるとボクは思っています。
上記はZoomの例ですが、対面でも同じと考えています。
商談や大事な話をする時、オーダースーツでピシッと決まっていれば、本気度が伝わると思いませんか?
カジュアルウェアやオンラインのコミュニケーションが普及してきた今だからこそ、ここぞ!という時はぜひ勝負服で決めていきたいですね。
with.株式会社
代表取締役 西田佳宏
https://www.withdot-inc.com/
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