精神病の完治を目指すなら、スピードが命
身体障害と精神障害を持つ僕が、どのようにしてフルコンタクト空手に挑戦することを決意したのか。その過程と理由を詳しく知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
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精神病の完治に必要なのは、スピード。
僕(ぼく)は、統合失調症(とうごうしっちょうしょう)と双極性障害(そうきょくせいしょうがい)を併発(へいはつ)している精神障害者(せいしんしょうがいしゃ)だ。
僕は、17才(さい)の時(とき)に統合失調症の陽性症状(ようせいしょうじょう)が出(で)て両親(りょうしん)に様子(ようす)がおかしいと思(おも)われて
精神病院(せいしんびょういん)で精神科医(せいしんかい)に診察(しんさつ)を受(う)けたら統合失調症と診断(しんだん)された。
僕は、統合失調症と診断される前(まえ)から夜(よる)に自宅(じたく)の自室(じしつ)で横(よこ)になっていると急(きゅう)に大型自動車(おおがたじどうしゃ)のトラックの走行音(そうこうおん)が聞(き)こえてきた。
僕は、最初(さいしょ)トラックの走行音が幻聴(げんちょう)だと気付(きづ)かなかった。
僕が自室で苦(くる)しんでいたら、両親が僕の異変(いへん)に気付いて僕に声(こえ)をかけてきて僕は、この時、始(はじ)めて僕が聞こえているトラックの走行音が両親には、聞こえていなくて僕にしか聞こえていないと気付いた。
もうすでに僕の統合失調症は、かなり進行(しんこう)していた。
僕は、精神科医にはっきりとあなたは、ある程度(ていど)、統合失調症が進行しているので統合失調症が完治(かんち)する事(こと)は、ありませんとはっきり言(い)われた。
どうすれば良かったか。
僕は、中学三年生(ちゅうがくさんねんせい)の頃(ころ)から精神状態(せいしんじょうたい)が悪(わる)かった。
この頃に精神科医から治療(ちりょう)を受けていれば僕は、統合失調症にならなかったかもしれない上(うえ)に統合失調症になっていても完治した可能性(かのうせい)が高(たか)い。
つまり、精神病の完治には、早期(そうき)に病気(びょうき)に気付いて精神科医から治療を受ける事(こと)が大事(だいじ)だということだ。
以上のことから精神病の完治には、発症してからすぐに精神科医から治療を受ける事が重要だということだ。
最後に。
僕の記事が精神病の完治にスピードが命という事について興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。
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