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お節介に学ぶレディ。

眠れない.

眠くなってきた.

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上の2行は2月21日の6時半に書いたようです。
下書きに残っていました。

この日のことはよく覚えています。
もやもやして眠れなくてイライラしていました。
何をそんなにもやもやしていたのかは忘れてしまったので、取るに足らないことだったのだと思います。

その夜は、色々考えていました。
メモしてあるのでそのうちnoteにまとめたいな、と。

漁師飯を求めて。

昨日は母と二人、沼津に行ってきました。

写真はカサゴの唐揚げ。
皆で口開けてて可愛い。

久しぶりに二人で1日を過ごしました。
母、すごい、すんごいマシンガントークします。
急いでいる時のマシンガンなんて本当に相槌をうつ隙もないくらいマシンガン。
かつ、すごく話を遮られる。
容赦ない。
文と文の間で挟んでくるのではなくて、本当にブッ刺してくる感じ。

「ねぇ聞いてこの間上野に行ったんだk」
「アレッ、ママ○○さんに連絡したっけ?」

「・・・・・・・」

「ついに国立科学博物館に行って念願のミイr」
「これの賞味期限3月までだから、早めに食べてね!
 あとこれ、新しいのあげるから古いの捨てなさいよ!」

「・・・・・・・」

1つの話題を話し終わる前に心が折れることが多いです。

海鮮丼が美味しいお店に行きました。

山盛りの海鮮。
ごはん少なめにしてもお腹がはちきれそうなくらいお腹いっぱいになりました。 
左が私、右が母の頼んだ丼。

私がもともと食べたかったのは左の富士盛り丼。
右は贅沢富士盛り丼。
カニ、ウニ、エビが加わって少しお得らしい。

母は、期間限定やスペシャル系に弱い。
なので私が「普通の富士盛りにする」と言うと贅沢にしなくていいの?ウニも乗ってるよ??エビもカニも乗ってるよ???となかなか譲らない。
気を遣っているわけでもないし、ただ私のその日のお腹はお三方が乗っていることにあまり魅力を感じなかった、シンプルな丼が食べたかった、それだけでした。
最終私は普通の丼を食べる事に成功しましたが、結局「ちょっと食べる?」と言って私の丼にウニやカニやエビを少しずつトッピングする母。
YesもNoも関係ないです。
こうなったらもう止まらない。
Yesと言うか、私がキレるまで母は私に食べさせようとします。

母はごちそうさまです、と去りません。
「ごちそうさまです、とっても美味しかったです!色々なお魚が入ってて~!」
大体2行以上何か言ってから去ります。

道に倒れている旗を直します。
また倒れてしまっても、また直します。

駅のエスカレーターで横入りしません。

あまり怒らないです。
余裕があって、豊かだなと思います。

私は短気ですぐにイライラするので、駅は本当に地獄。電車は嫌いです。
朝の電車って、全人類が性格悪くなりません?感じません?
朝から血圧の上昇を感じるとその後の一日少し血圧高めになる気がする。
なので、最近はエスカレーターで鎮静を促しています。
エスカレーターってなぜか後ろに並ぶルール崩壊して、当たり前のように横入りが許されているじゃないですか。
今までは「後ろから並べよ!ムキ―!」でしたが、必ず前に入れてあげるようにしました。
故意に余裕を捻り出す感じ。
だから何かあるわけではないですが、何となく落ち着くような気がする。

凜とした洗練レディになりたい。


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