一世風靡セピア - 前略、道の上より - 1984
おもてなし武将隊の後、ジャパニーズ男子つか~日本男児的なバンド、グループって?? と思った時、思いついたのがセピアだったり。
バンドとかミュージシャンというより、正しくはパフォーマンス集団ですね。
「セピア狂想曲」1985
もともと路上パフォーマンスから始まってるし、正しくというか、1982年に発足した劇男零心会。
そして劇男一世風靡というのが本体(母体)で、そこから派生したユニットがセピアになるかな。ちなみに単なるパフォーマンスだけでなくて、メンバーの中で歌いたい人が始めたユニットらしい。
このグループからは哀川翔さんや柳葉敏郎さんといった、役者さんの道に進む人たちが多く出ています(中野英雄さんと勝俣州和さんは劇男一世風靡のメンバー)。
彼らは主に、渋谷で路上パフォーマンスやってたと思いますが、竹の子族より少し後、もしくはちょっとかぶってた感じかしら?
竹の子族は、原宿・代々木公園(歩行者天国)がシマだったと思うので(竹の子族はホコ天で、今で言うとコスプレした個人やグループが、ラジカセの音楽に合わせて踊ってた<みな素人の若者)
「前略、道の上より」1984
7人メンバーがいて、いつの間にか5人になっちゃいましたね。
最近のですが、下記のようなカバーも見つけました。
EBiDAN カバー 2023
「道からの組曲」1984
ちょっと映像が荒いですねっっ テレビにも出てました。
「セピアカラー」1984
基本的には日本語にこだわっていた方なんで、ちょっと変わり種な歌かな。少しセリフが棒読みっっ
「花鳥風月」1987
懐かしいです。
「汚れっちまった悲しみに…」1988
これは確かアニメ「魁、男塾」の主題歌だったんでないかな。
で、あったOP。
アニメ「魁、男塾」1988
ジャンプに掲載されてた漫画のアニメ化でした。
「賽を振れ!!」1985
うん、あくまでもダンスでもシンガーでもなくて、パフォーマンス集団ですから、歌の上手さとか期待してはいけませんww
何か懐かしいなあってたまに思い出します。とくにファンとかだったわけではありませんが、時代を一世風靡した人々ですからね。
そして…
映画予告「ゼブラーマン」2010
まさか、哀川さんがゼブラーマンになるとは思いませんでしたけど<当時 誰が思ったでしょうねっっwww 今はVシネマの帝王でしたっけ??
ギバちゃんもすっかりいい役者さんになりました。
ロト7 CM
他の人は今、どうされているのかしらん?
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「My Favorites〜音楽のある風景」
2021/04/14 掲載記事より転載