感情のコントロールは出来ないけれど...
見出し画像

感情のコントロールは出来ないけれど...

和声

あなたは感情に振り回される方ですか?

皆さん、こんにちは。
いつもご覧くださり、ありがとうございます。
大人の発達障がい当事者&コーチング講師の和声です。

感情をコントロール出来たらいいのになって思った事はありますか?

コントロール出来たらいいですよね~

しかし、ここで残念なお知らせです。

発達障害のADHDということだけではなく、人はそもそも感情のコントロールは出来ません。
もっと言えば感情のコントロールが出来るようになってしまうと、人間らしく生きる心が壊れてしまいかねない恐ろしさがあるのです。

ただ、感情のコントロールは出来ないし、出来るようになってしまうと心が壊れてしまう事にも繋がりかねないけれど...
どうしても感じてしまう感情をどう表現するかはコントロールできます!

皆さんも気持ちの浮き沈みはありますよね?

自分で前向きに気持ちを切り替えたりしていると思うのですが、それは厳密に言うと感じたい感情を自分で100%コントロールしているのではなくて、まず湧き上がってきた感情(例えば落ち込むとか怒りとか)はコントロールしようと意識する前に否応なく感じてしまっています。

どういうことかと言うと例えば、怪我をしたときに「痛いと感じるな」、というのと同じで感情も感覚も感じるものなので、コントロールする前に感じていると言う事です。

感情も感覚も同じ感じるものであり、そのすべては人が生きる為に必要なもの。

感覚の痛いや熱い、疲れたなどネガティブな感覚は無いほうがいいと思いがちですが、感覚鈍麻がある私は実感を込めてお伝え出来ますが、痛さの感覚があるからこそ骨や筋を痛めるほどの無理をしないで身を守ることが出来る。

やけどやケガや暴力など危険なものから自身を守ることが出来る。
それと同じで感情の喜怒哀楽のすべても人が生きる為、もっと言えばその人らしく生きる為に必要不可欠なもの。

楽しいや嬉しいだけではなく、怒りや苦しみ、悲しさがあるからこそ、その場や関係性から離れる決断が出来て自分の心を守ることが出来るのです。

もし、むりやり感情をコントロールする(されると)、自分のことが分からなくなり、怒りや不安はなくなっても、意欲や喜びも失います。感情は一繋がりでどれもが大事なものだからです。

けれど、感じた感情を味わうこと、味わい方、分かち合い方、伝え方、何よりその感情の表現方法は『選ぶ』ことが出来るのが私達です。

とはいえ、最初は誰もが感情にそこまで意識したことがない方が多いので、感情の表現を上手くコントロールできなくても当然。
歩いたことのない赤ちゃんが、いきなり歩き出す前に、まずは座り、ハイハイをして筋肉を鍛えてつかまり立ちから、立つように。。

一つ一つの感情を良い悪いと判断することなく、ありのままにまずは感じて見る。
「あ~今私は〇〇な気持ちなんだな...」以上!

ただただ淡々と自分の気持ちを受け止める繰返しから始めて見て、段々と色んな感情の自分を受け止められるようになってきたら
「あ~そっか今□□(自分の名前)は△△の事で〇〇な気持ちなんだね」

「どうして△△の事で〇〇な気持ちになったんだろうね?」

「何が大事だったから〇〇な気持ちになったんだろう?」

こんな風に自分との会話(セルフコーチング)を通して感情だけに注目するのではなく、その奥にあった大切にしたいもの=感情の源・個性に心を寄せて行くことで本当に大切なものを大切に出来る表現を選んでいけるようになっていきます。

子どもの頃から家の中で暴れてしまうほど感情のコントロールが効かず、自分自身の感情にも振り回され周囲との人間関係も壊してきてしまった私が、以前より穏やかに自分らしく暮らして生きて行くために実践してきたセルフコーチング。

感情に振り回されてしまって辛い時には試してみてくださいね!

あなたが感情の表現を選べるだけではなく、どんな感情も恐れることなく思う存分味わって、自分らしく生きられることを心から応援しています!

#発達障害
#ADHD
#双極性障害
#精神障害
#感情
#コントロール
#人間関係
#振り回される
#コーチング
#セルフコーチング

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
和声

サポートありがとうございます!生きづらさを抱える方々で行政や制度の支援が受けれず困窮していらっしゃる方へのサポート活動の資金にさせて頂きます。あなたの応援が誰かの絶望を希望に変える可能性の扉になります。

ありがとうございます!あなたにも幸運が降ってきます!
和声
不登校、引きこもり、双極性障害などの経験を経て、コーチングを学ぶ。発達障がいADHD当事者として、発達障がいの特性に悩む方達の就労・結婚・子育てなどライフステージに合わせて、コミュニケーションの視点からプログラム開発や具体的な行動ノウハウを、当事者・サポーター双方の視点から提供。