想像力は無限大で、無敵。

『人は無限の可能性をもっている』
これはコーチングで大切にしている概念の一つです。
 
皆さん、こんにちは。
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
大人の発達障がい当事者&コーチング講師の和声です。
イメージの世界では何でもできる、つまり想像力でなんでも描くことができる。
とはいえ、現実の世界はもちろん無限ではなく、有限で限界だらけ。
だからこそ、イメージの世界でどれだけ可能性を拡げられたか、ありありとイメージ・想像出来たかが大切になります。
想像できた範囲と比例して、人は現実の行動を作り、現実の可能性の扉をも拓いていくのです。
 
例えば、無限の可能性を拡げた方と言えば、この方!
私の好きなロボット開発者さんです。
 https://youtu.be/7vXnp1QB2lY
 
この方は、
『寝たきりの人も接客して働ける!』
と、ある日イメージをした。
そこから、『どうやったら、出来るだろう?』と、試行錯誤しながら仲間を集め、とうとう遠隔操作のロボット開発も、寝たきりの人達がロボットで働くロボットカフェも、作ってしまったのです。
 
↓こちらの動画を見てもらえれば、一目瞭然ですが、車椅子は、もやは手も音声も何も使わず、視線だけで自由に操作できる!漫画のようなことが現実になっています。
https://mobile.twitter.com/origamicat
こんな現実も、科学の発展だけでは実現することはできません。
そうです、始めのたった一人の人がもし、本気でイメージ、想像できなかったとしたら?
本気の行動は生まれず、今の現実も、未来の発展も生まれないのです。
 
私たちコーチは、こんな今までの常識や枠を越えて『あり得ない』も含めてなんでもイメージ出来るよう、最初に一緒にイメージを拡げていく仕事だったりします。
先が見えない未来は、辛くなる。
そんな見えない先を、見ていく仕事。
本人にも見えない未来は、コーチが望遠鏡になって一緒に見つけるイメージだったんですよね。私にとって。
見えないけれど、確かにある。
宇宙の片隅の星のような、その人の可能性。
1番ほしかった未来。
 
やっぱり、コーチングは、私にとって冒険のように楽しくて、ワクワクするもの。
仕事なだけではなく、私の生き方の軸になるものでした。
私、こんなに生きることが、楽しくなるなんて思わなかったなあ。
私、こんなに自分のことを、好きになれる日が来るなんて思わなかったなあ。
私…、こんなに何年も、ずーーと一緒にいてくれる大切な人達と出会えるなんて、夢にも思わなかったなあ。
そんな未来…思えなかった。
はぁ。幸せだなぁ。
生きる、て面白いな。
あの過去から、あの日々から、こんな日が来るなんて。
想像力て、力だ。無敵だ。
人生の楽しみ方と、たくさんの幸せと、
新しい世界をもらいました。出会ってくれた総ての人へありがとう。
 
このブログを読んでくださるあなたの想像力が、可能性の扉を開いてくれますように。
いつか、幸せすぎて、
『こんな日が来るなんて…!』
と満面の笑みのあなたと出会えますように。

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