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自己研鑽のための言語化トレーニング

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ソーシャルワーカーとして自己研鑽するための言語化トレーニングの方法論について配信します(全50回程配信で完結予定です) (なお、本コンテンツの収益は、私が代表理事をつとめるNP… もっと読む
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記事一覧

自己研鑽のための言語化トレーニング025

前エントリは問い立てレッスン「定義化」について、 ■本号言語化エクササイズのキーポイント■ 定義化する概念は、自分の行動を変容させる要素を有しているものにするとよい。 そうすることで、定義化された概念が、行動指針に影響を与え、また新たな「定義化すべき概念」を生み出すことにつながる。 とお伝えしました。 定義化した言葉により自分を律し、行動を変えることができれば、言語化することの意味は職業的価値感を形作るという段階を越え、自分の行動を基するものになり得ます。

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自己研鑽のための言語化トレーニング024

前エントリは問い立てレッスン「定義化」について、お伝えをしました。 このレッスンは骨は折れますが、言語化能力を鍛える上で非常に有用です。本エントリでは、「なにを定義化するか」、すなわち、どのような事柄を定義化すべきか、というテーマ設定について考えてみたいと思います。

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自己研鑽のための言語化トレーニング023

本エントリでは、問い立てレッスン「定義化」について、お伝えさせていただきます。 「定義化」とは、その名の通り、物事に対する、定義を行なうことです。「問い」について、ひとつの定義化をされている文章をまずは見てみましょう。 …………………………………………………………… (以下、論理表現のレッスン:福澤一吉著から抜粋)

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自己研鑽のための言語化トレーニング022

問いの射程距離でお伝えしたように、「問い」は思考の深度を下げます。つまりは、ひとつの経験から、どれだけ多くの良質な問いを立てられるかで、生まれる思考やアイデアの質や量は変わってきます。問いを立て、思考の深度を下げる術を学ぶことで、ひとつの経験から得られるものが増えていきます。

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自己研鑽のための言語化トレーニング021

「問いシリーズNO2」では、「問いの射程距離」について考えます。 射程距離とは、「目的に対して充分に届くことが可能な距離」と言い換えられます。 山田ズーニー氏はこれを「問いを立てるエリア」と称しています。

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自己研鑽のための言語化トレーニング020

その場でぱっと思いつく「質問」は自分の興味関心を知る上でのヒントになります。 「問い」は、「質問」や「質疑」を包括する言葉です。 それゆえ、「問い」について考えることは、言語化する上で、とても大切なことだということを、過去のエントリでもお伝えをしてきました。

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自己研鑽のための言語化トレーニング019

本号では、「自己紹介」を聞いた側がする「質問」を取り上げ、お伝えしていこうと思います。 先日開催した「ソーシャルワークを語る会」において参加者の方の自己紹介のあとに、各自が他の参加者の自己紹介を聞いた上で「もっと聞きたい質問」を考え、そしてその質問に各自が答える、というワークを行ないました。

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自己研鑽のための言語化トレーニング018

本エントリからは、みなさんの「アウトプット」につながるツールやそのヒントになりそうな話題をお伝えしていきます。今回は「自己紹介」について。 学校、会社、趣味のサークル、勉強会など。初対面の人たちが集うところで必ず行なわれる「自己紹介」 みなさんは、自己紹介をするときにどんなことを意識しますか? 先日、「自己紹介は演説ではない、インタラクションである」という言葉を私の兄貴的師匠から聞きました。

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自己研鑽のための言語化トレーニング017

本エントリでは、【同じ形式の中で書き続けること】について、「四行日記」を用いて、もう少し深堀してお伝えをさせていただこうと思います。 【気づきをまとめる「四行日記」】 1.事実 2.気づき、学び 3.教訓、一般化

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自己研鑽のための言語化トレーニング016

本エントリでは、言語化する上での「マイルール作り」、言語化を訓練するためのフォーマットツールについてお伝えしたいと思います。 ……………………………………… マイルールとは、その名の通り「言語化する上で自分に定める規則」です。 これをある程度定めておかないと、ただの日記のようになってしまったり、日々の仕事で担当してるケースのレポートになってしまいます。

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自己研鑽のための言語化トレーニング015

前回は、「問い」について扱いました。 『「問い」は「考える道具」です。「考えるスタート」は「問いの発見」だ。』 という山田ズーニー氏の言葉をお伝えし、問い発見ワークについてご紹介をしました。 問いについて、過去の記事にて、以下のようにお伝えをしました。

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自己研鑽のための言語化トレーニング014

今回は001-013までの簡単なまとめをさせていただこうと思います。

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自己研鑽のための言語化トレーニング013

本号も引き続き、過去のブログエントリを引き合いに出し、「気づく」「問いを生む」「考え、言語化する」プロセスについてお伝えをさせていただきます。

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自己研鑽のための言語化トレーニング012

本号では、私のブログエントリのひとつを取り上げ、どのような組み立て方を経て、疑問から言語化に至ったかを具体的にお伝えしていこうと思います。

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