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世界にたまる膨大な含み益!? 世界は含み益から含み損へとバブル崩壊!? 同じお金でも消費と投資、あなたは境目をどこに置きますか。 利益とは何ですか、売上とは何ですか、定義できていますか?

経営、経済を考える上では、複式簿記を理解していれば課題がわかります。過去の蓄積に頼ることなく御用達、自分達の力で投機していけるようになりましょう。 藤原直哉|経済アナリスト

ダイジェスト動画@YouTube(04:06)いまさら聞けないシリーズ!経営・経済の基礎|第6回 含み益経営とは

動画講座本編(31:39)では、経済アナリストの藤原直哉先生が、下記のポイントとともに、含み益経営についてわかりやすく解説いたします。

経営・経済の基礎|含み益経営とは(31:39)
国よって、時代によって、同じお金でも消費と投資、境目をどこに置くのか
・利益とは何ですか、売上とは何ですか、定義できていますか?
・お菓子を買った、時計を買った→消費
・50万円の中古車を買った、家を建てた→投資
・日本における税金の計算ルール

1億円のうち、8000万円の機械を購入→赤字になるのか、利益を生む源泉になるのか
・2つの常識が混在
・家計簿と同じ国の財政運営の仕方、単年予算
・複式簿記のルールを知らないと含み益経営の理解度が違う
・野球でいう、どこに線を引いて、どこにベースを置いて、どんなルールでやるのか

お金が動けば、物が動く、物が動けば、お金が動く 
・1,000円→2,000円 1,000円の利益
・1,000円→500円 500年の損失
・どんな形であれ理由がたつ

複式簿記をやっていると含み益理解につながる
・10億円(現金)→10億円不動産(資産)の等価交換
・2,3年後に50億円の価値となっているときの含み益
・事実上認められている資産と負債の中に価値が生まれている
・万が一損が出たとしても、穴埋めできる!? 経営者が大胆に活性化できる!?

世界にたまる膨大な含み益!?含み益がなくなると・・・
・お金を稼ぐ前に、損を埋めることができる含み益を利用できるため○○○○できる
・不動産と株が下がってしまっていたら、置いておけば損が出てきてしまう
・不動産や株の値下がりで含み損が増えてくる!? 債務超過になってしまう!?
・融資引き上げで○○、○○○○が出てくるので、猛烈な損失が出てくる

目に見えないデリバティブズ、簿外資産
・上手に利益を生める人、損をする人
・世界は含み益から含み損へとバブル崩壊
・27年前の含み益から含み損になった日本とは違う!?

講座本編動画@vimeo(31:39)「いまさら聞けないシリーズ!経営・経済の基礎|第6回 含み益経営とは」は、こちらから。

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