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般若心経に込められている3つ知恵|公正な視座、客観的な視座、当事者意識を持つことで冷静な判断ができる!

2500年前に説かれた般若心経、そこに込められている知恵を読み解き、日々の生活に、経営に役立つ仏教の思想、発想法を身につけてみませんか。

8年間チベット仏教僧院に滞在されて、現在「仏教文化コミュニケーター」としてチベット仏教の叡智を美術や教育を通して伝え続けている牧野宗永先生が、下記のポイントとともに、ビジネスパーソンのための般若心経エッセンスをわかりやすく紐解きます。

ダイジェスト動画@YouTube(05:35)仏教が説く「空」の教え ビジネスパーソンのための般若心経エッセンス講座 第1回

この講座のカリキュラム (30:21)
・はじめに 00:18-01:36 

・般若波羅蜜多心経の教え 01:37-06:40
 :2種類の翻訳の仕方
 :知恵の彼岸に渡る核心の教え  
 :2種類の般若心経の違い

・チベットに伝わる般若心経を読み解く 06:41-21:53
 :2,500年前のインドとお釈迦様
 :「こう言った」ではなく、「こう聞いた」
 :現代にあてはめて考えてみると
 :世の中の正しいありかたを「空」として説く
 :お釈迦様は語らない般若心経
 :観音菩薩と舎利子の役割
 :日本ですっぽり抜け落ちている般若心経の部分
 :知恵を絞って、良心に問う
 :仏心とは 

・世の中、世界、宇宙とのつながりと因果応報 21:53-37:10
 :サブプライム危機、リーマンショックとのつながり
 :つながりを考え無関心をなくす
 :絡み合い関係し合っている
 :愚かな利己主義者と賢い利己主義者を説くダライラマ
 
・おわりに 27:21-30:21

講座本編動画@vimeo(30:21)ビジネスパーソンのための般若心経エッセンス講座 第1回は、こちらから。

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