マネバナ初日!

みなさん、こんにちは。初めましての人は、初めまして。マネバナファシリテーターの竹内です。

9月30日、都内某所でマネバナを初開催しました。千里の道もこの一歩から始まります。マネバナでお金病をぶっ潰す戦いが始まりました。


マネバナとは?

さて、今回はマネバナ初日を記念して、まずはみなさんにマネバナについて少し簡単に説明したいと思います。

マネバナとは、「お金の話」のこと。そして「お金の花」のことでもあります。お金の話をすることで、お金の花を咲かせようというのが「マネバナ」の目的なんです。

どうしてマネバナをするのか?

まずは、私の簡単なストーリーをお伝えします。

みなさんは、お金に不自由した経験はありますか?

私は、子供の頃からお金がなくて自分の願望が叶えられない経験をよくしました。

小さい頃、バブル時代に横浜の新興高級住宅街だった地域に住んだ経験があります。しかし、私の家庭は普通の中産階級、その町のはずれに住んでいました。子供ながらの経験で、友達付き合いをすると結構格差を感じることが多くありました。

幼稚園、小学校低学年の頃から、友達は、ヴァイオリンを習っていたり、英会話を習っていたりと。

自分は・・・?ほとんど何もしてませんでした(笑 空き地で遊んでばかりでした。

持っているおもちゃ、ゲームの数は? 自分は、やっとの思いでお年玉やお小遣いをやりくりしたり誕生日やクリスマスで親に交渉したりして当時の流行っていたスーパーファミコンのソフトを買うのに対して、仲の良かった友達は何でも欲しい時に買ってもらえるといった感じでした。

そんな経験からか、小学生の頃、ずっとやりたいことを想像する度にお金の問題がつきまとう生活をしていました。

ゴルフをやってみたい、受験勉強したい、海外旅行に行きたい、アメリカ留学したいと想像する度に、うちの家庭では無理だなーと諦めていました。

つまり、いつも制限の世界に生きていました。これが不思議なもので、このようなお金に対して制限の世界に生きていると、お金の問題がはじまると無意識的にすぐに諦めてしまったり、逃げたくなったりしてしまうようです。

それでも諦めずにアメリカ留学はチャレンジしました。自分で働いてお金を貯めて、アメリカ留学しました。でも、結局、お金を理由に卒業せずに中退。今思えば、これも制限の世界から結局は抜け出せなかったのです。最後にはお金を理由に諦めてしまいました。

帰国後は、その問題を解決するために何でもしました。セミナーに出たり、起業をしてみたり、投資の勉強をしたりと、いろいろなビジネスをしてみました。共同で起こしたビジネスはそこそこ成功しました。今もその会社の業績は右肩上がりです。それでも私個人のお金病は解決しない・・・なかなか制限の世界から抜け出せなかったんです。

そんな時にマネバナに出会いました。お金の大学代表、高田洋平さんととあるセミナーで出会い、その後、Facebookを通してたまたま予定が空いていたので、マネバナをやってもらいました。

その時にふと感じたんです。ビジネス知識を得ることや起業経験をすることが解決策ではないんだと。自分が抱えている問題は知識や経験ではなく、自分で作り出している制限の世界、無意識に自分で作っているお金に対するメンタルブロックが問題なんだと。

高田さんと私は、年齢もあまり変わらないですし、おそらくビジネスに対する知識や経験もそこまで大差はないと思います。しかし、高田さんは稼いでいて自分は稼いでいない。その問題はやっぱりメンタルブロックなんだと。無意識・潜在意識が邪魔をしてお金を稼ぐことを拒否しているのだと感じました。

その瞬間から気持ちが晴れました。問題はまだ山積みですが、問題を解決する糸口、自分と向き合う気持ちが芽生えたのです。そして、お金病を取っ払うことが少しずつ出来てきました。

長くなりましたが、マネバナをする理由はシンプルです。お金の病気、お金の精神病を治すためです。正直なところ、自分もまだまだリハビリ中ですが、同じ問題を抱えている人を助けたいと思うようになり、色々な活動の傍らでマネバナファシリテーターとして同じような問題を抱えている人の支えになろうと決めました。

もう一度言います。マネバナをする目的は、

お金病の撲滅です!!

具体的は何をするのか?

魔法の7つの質問を使ってお金病に向き合いながら、なぜお金を稼ぐのかと言う人生の目的・目標を設定します。

また一人で向き合うのではなく、マネバナのセッションを通して参加者みんなが同じ目線でそれぞれの問題に向き合うのです。そのため、コミュニティーが重要になります。みんなで向き合うからこそ、問題が浮き彫りになるし、自分でも気づかないことに気づけるのです。

マネバナでのお金持ちの定義は、「人生の目的を達成するのに、経済的に不自由がないこと」です。

最終的には、人生の目的を達成すること、経済的自由を達成することに取り組んでいきます。そのためのファーストステップとしてマネバナがあるのです。

長くなりましたが、話を最初に戻すと9/30に初めてマネバナファシリテーターとしてセッションをしました。初めてでドキドキでしたが、参加してくれた人は楽しみながら自分の問題に向き合ってくれました。


自分の人生の目的や経済的不自由だけでなく、参加してくれた人の人生の目的や経済的不自由も解決していこうと心に決めた日になりました。

最後まで、読んでくださりありがとうございました!

マネバナに興味がありましたら、ぜひお声をかけてみてください。









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