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noteが与えてくれたもの。

それは、心地よさ

これまでのブログではあまり書いてこなかった、行動の裏にある想いを素直に出していけるのがnoteなのかなと思います。

社会の動きもスローになり、自分を見つめる時間も増えました。特に夜。こうしてパソコンに向かうおうち時間もなかなか快適です。

静寂も大切ですね。

様々な方のnoteを読んでも、心がほっとする文章が多くて何か安心します。子どもの頃から書いている日記のよう。時にうなだれることがあっても、文章を書くことで元気になっていく私がいるのかもしれません♡

私は中学の頃から日記を書いています。毎日ではなく、気が向いた時日記。だから続いています。

noteはウェブ上で公開するけれど、個人的な日記の延長にあるようなもの・・・。そこが好きなところかもしれません。


ところで…
先日、熊本の新聞社が発行するミニコミ紙の取材を受けました。私のnoteも読んでくださっているそうです。(まだ数記事なのに!!)

風戸さん、変わってないですね~と、記者さんが渡してくれたものがあります。それは、25年前の私の記事!!

ビックリ!!!

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25歳の私!!!テレビ局時代のディレクターとしての思いが書かれていました。

モノが語ること、伝えたい

まずは、モノに語りかけたい



なんというタイムスリップ。

今でも私は、取材対象があって、伝えたいことがあって。だから話す仕事をしているんだと思います。

まずは取材に行く。話を聴く。
これが私のスタイル。

こういう私に育ててくれたのは一緒に仕事をしていた先輩方で、取材に向かう真摯な姿を見せてくれるディレクターがたくさんいました。

カメラマンも。編集マンも。
それぞれがプロフェッショナル。

目に見えない作業と細部の丁寧さ。
教わることがどこにでもありました!!

今の私は、あの頃のように取り組めている?


コロナ禍で、会って取材ができない不安もありました。となると、取材ありきの私はどうなるのだろう…とも考えていました。

この先のことはわからなくても、日々をコツコツ重ねれば、きっと大丈夫。そう思えてきました。だから、大事なのは、行動ですね。

記事を渡してくれたOさん💖あなたとのやり取りで、私は希望が膨らみましたよ!!!

ありがとうございます。

かつての私からのエールも受け取った気がします。noteを書いていると、こういうことが増えそうな予感です(*´-`)

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