749：自分の過去のマイナスの話も、放出することによって新しい発想が生まれる。 [トップリーダーズSelect]

舞台演出、映画監督、映画脚本などの幅広い活躍を見せるバラエティ番組の構成作家が考える、お笑いのパターンのうちの難易度の低い一つに爆発的効果を与えるのが、「□□の□□□を上げる」という方法だった！

発想力の高い人ほど、いわゆる「自虐ネタ」をどんどん他人に話していきますが、それによってさらに新しい発想が生まれ、新しい情報が入ってきます。逆に自分のマイナスの話を恥ずかしがって晒さないムスッと人は、いつまでも硬い頭のままだったりします。

自分のマイナス話が多いということは、それだけ行動力があるということ。そこから新しい企画や事業が生まれるヒントになっていくのです。

業界のトップリーダーたちの叡智や意識を本の中から学ぶ「トップリーダーズ・セレクト」（TRs-Select）。第一線のプロフェッショナルたちの発想、考え方、生き方などを、いろいろな必読本の中から読み取っていきます。経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターなどビジネスマンの方々は特に、お仕事や書籍選びの参考にどうぞ。

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