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066:負の面があった時、たとえ主力事業でも即時に棄てる覚悟はあるか。 [TRs-Select]

世界的音楽家が特別協賛の候補として挙がった一流企業を全て却下し、九州の小さな会社を指名した! そして注目が集まったその企業理念には、月商8000万円が瞬く間にたった78万円にまで落ち込んだ、凄絶な苦難の過去があった…。

自社の事業や商品に社会的な負の面を発見したり気づいたりした時、それが現在世間的には全く気付かれず自社の経営を支えるドル箱事業だったとしたら、「負の面があるから、うちではこの事業は一切扱わない」と即座に棄てることはできるでしょうか。

本当はこのままだと良くないことが分かっていても、その覚悟が持てないまま、ズルズルと従来どおりのやり方を続けているだけの企業がけっこうあるのではないでしょうか。

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