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【解説】 入社1年目の過ごし方(新卒・中途共通)

こんにちは。ウィル・シード採用担当です!

今回はウィル・シードの「入社1年目の過ごし方※新卒・中途共通」について、内定時代から本配属までのスケジュール(新卒にあわせて4月入社で仮定)・業務内容を紹介したいと思います!


1. 内定時代

「他の内定者はどんな人なんだろう・・」
「社内全体の雰囲気って実際はどうなんだろう・・・」
「業務って具体的にどういったものなんだろう・・・・」

不安や疑問に思うこと、たくさんあると思います。

安心してください。

様々な機会で内定者・社員・事業を知る機会があり、そのうえで人事との1on1も定期的に実施します。入社前の疑問はちゃんと解消して、ウィル・シードの一員として前向きな気持ちで入社日を迎えましょう!

▼例えばどんな機会があるの?

①内定者同士の交流(新卒)

定期的な懇親会やワークショップなどを開催!
Slackの内定者チャンネルも開設し、内定者同士の交流がどんどん活発になっていきます。

22卒の様子。講師は20卒(入社2年目)の先輩が担当!

② ウィル・シードの「人」と「事業」を知る(新卒・中途共通)

新卒・内定者向けのインターンもあります(学業優先のため参加できる方のみ)。23卒は「SNSを活用して採用支援をせよ」というミッションが提示され、インスタグラムを通じたウィル・シードの魅力発信を企画・提案してくれました。

社長インタビュー記事作成にあたり、社長の瀬田にインタビューしている様子

【内定者向けインターンに参加してみて(感想・23卒)】
『 会社の顔となるSNSをゼロから内定者に任せてもらえたことは、若手にチャンスをくれるウィル・シードの風土を感じられた』
『東北・関東・関西と拠点がバラバラのメンバーであったが、毎週のMTGがあったおかけで入社前に関係性構築ができ、入社後もスムーズに協働できた』

また、新卒・中途共通でオブザーバーとしてプログラムを見学したり、一歩踏み込んで、アシスタントとして運営のフォローをすることも。それに伴い社員とコミュニケーションをとる機会も増えていくので、より深く、ウィル・シードの「人」と「事業」を知っていただくことができます。

▼そして、内定者研修へ(新卒・中途共通)

3月末、新卒社員はあっという間に入社が目前に迫ってきました。入社前にビジネスマナーや社会人としての心得など、数日間の内定者研修を受講していただきます。このタイミングで入社した中途社員も、必要となる研修は新卒と共に受講していただく場合があります。

内定期間中は、学びと成長の機会がたくさんあります。受け身で関わるのではなく、積極的に質問したり、自分の強みや課題も見つけ、少しずつ成長していきましょう!

2. 入社~新卒は人事部付けからスタート

▼4月・入社

ご入社おめでとうございます!

新卒社員は4/1が入社式です。中途の入社の方は入社日に。全社員に対してこれからの意気込みを伝えることからウィル・シード生活がはじまります。

ここからは、新卒・中途ともに4月入社だと仮定して解説します。

21卒入社式の様子。テレワークも併用しているためオンラインでの挨拶となります。

(新卒の場合)
4-5月は人事部付けとなり、大きくは以下の2点を目的としながら2か月を過ごしてもらいます。

  • 社会人生活を整える|1日8時間労働することに慣れていない時期です。基本は残業をせず社会人生活の基盤を整えましょう!

  • 社会人基礎スキルを身に着ける|様々な課題・プロジェクトを通じて”報連相””ビジネスで求められる協働”など、社会人基礎をしっかり身につけましょう!5月末にはプロジェクトの集大成として全社員への発表もあります!

21新卒の課題発表の様子

(中途の場合)
配属予定だった事業部へ本配属となります。

(共通)

  • ウィル・シードは多くの企業で新入社員研修を担当しています。自社で運営も担うため、多数の研修が実施される4月は、全社員が全力で場づくりに努めていきます。この期間に入社されたみなさんは、アテンドやアシスタントとして現場にどんどん関わっていただきます(先輩社員が必ず同行しているので安心しください)。内定時代の経験を活かしながら、ウィル・シードの社員として、“場”がより良くなるような行動・姿勢が求められます。先輩社員と連携しながら、共に頑張りましょう!

  • 配属の可能性あるなしに関わらず、シンガポール支社・グループ企業も含めた全事業の説明会があります。説明してくれるのは各事業のTOP(経営幹部クラス)で、ウィル・シード社員として各事業の特徴や違いを学んでいきます。また、事業部TOPと各事業部のメンバーと一緒にランチ会もあるなど、お互いを知る機会を設けています。

▼6月・新卒は本配属

新卒の場合、人事部付けの期間が終了して6月から本配属となります。配属は本人の希望・適性・各事業部側の要望もふまえ決定します。

3.本配属後~1名につき1名のトレーナーが支援

▼成長支援策

本配属後は以下の成長支援があります。

  • 1年間の育成計画を共有|「1年後の目指すべき状態」に向け、一人ひとり細かいゴール設定と進捗確認をします。成長実感を持ちながら業務に取り組んでいただけます。

  • 1名につき1名のトレーナー|中途も新卒もトレーナーの先輩社員が日々の業務をフォローしてくれます。

  • プログラム理解研修|ウィル・シードが持っているプログラム一つひとつに関しての解説・自分なりのアウトプット・更に解説と、インプットとアウトプットを繰り返して理解を深めていきます。

  • 営業理解研修|営業職向けに営業フロー・企画書の書き方など基礎のキを理解します。

  • その他|社内システムの使い方や業務フローなど業務上必要な知識は先輩社員から説明があります。

これらの研修は一定期間一気にやるわけではなく、業務と並行しながらスポットで組み込まれます。

プログラム理解研修の様子

▼業務内容

営業職を例に説明します。

まずは、トレーナーの業務の一部を担ったり、テレアポに挑戦することから業務がスタート。同時並行でウィル・シードの会社説明をロープレ!先輩からOKサインがでたら、先輩が担当しているお客様との打ち合わせに同席し、会社説明の本番がやってきます。(はじめましてのお客様の場合は、ウィル・シードとはどんな会社なのか簡単な説明をします)。

緊張の中、お客様との初めてのコミュニケーションを見事に対応し、、
次の打ち合わせでは自分がオーナーとして場を仕切ることに決まりました。先輩も同席してくれますので、フォローもありながら実践の積み重ねです。

中途の場合は、2-3か月後には自分の担当案件を持ちます。新卒の場合、秋頃には自分の担当案件が決まります。担当案件が決まった後も(特に新卒は)全ての打ち合わせに先輩社員が同席してくれるなど、手厚い支援がありますので安心してくださいね。

あとは業務内容・裁量権ともに先輩社員と変わりありません。1年後にはひとりでお客様・外部講師との打ち合わせに対応している先輩社員がたくさんいます。実践を通じて、PDCAを回しながら成長していきましょう!

▼日々の社員の様子はTwitterにて発信中!
https://twitter.com/willseed_koho


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