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はじめましてウィルアンドスタイルです

株式会社ウィルアンドスタイル広報「あき」です。
キャリアコンサルタントのみなさまにはおなじみの、いや、
JCDAのメールを受け取っている方におなじみの、
一つ一つのメールが劇的に長い、ウィルアンドスタイルです。

現在弊社は代表田中を中心にキャリアコンサルタントを中心に30名近く
(で、実際のところ何名なの?教えて、代表!)で運営しています。
・フルリモート
・20代~70代の老若男女
・様々なバックボーン

まさに異才多彩なメンバーで、新しい働き方にもチャレンジしています!

私とウィルアンドスタイルとの出会い

その長いメールに出会ったのは2017年。
大学での学生支援の仕事をし始めて3年がたち、カウンセリングだけでなく
キャリア講師としての登壇もお願いされはじめた時期。
元教員志望ということもあり、教壇に立つことに抵抗はなく、むしろ楽しんで引き受けていたのだが、ふと
「これでいいのか?」という思いがふつふつと。
依頼してくれた先生方から「よかったですよ~」という感想があったり、セミナーを機にカウンセリング予約してくれる学生さんも増えたが、果たして伝えたいことを伝えられているだろうか?と。
そのときウィルアンドスタイルの講師養成講座の案内がメールで流れてきた。
そういや自己研鑽ってあまりやってなかったしと思い、その案内の長いメールを熟読。長いんだけど、代表のキャリア支援にかける思いが伝わりまくり、Webサイトも熟読。こっちも長い。

参考↓
ウィルアンドスタイルビジョン
(これでも現在は短くなった。前はもっと長かった)

キャリア講師養成講座はキャリアカウンセリングだった?

これだけ熱い思いをうったえる人なら間違いないと講座に参加。
いろいろいいたいことはあれど、一番驚いたのは、田中代表の引き出しの数。何質問しても「私が~~してた時は・・・」と返ってくる。
経験値が半端なかった。
初日で心をわしづかみにされて、講座に通うのが本当に楽しかった。
一緒に勉強する仲間とのランチも楽しかった。ふつうに生活していたら出会えないであろうバックボーンを持った仲間から学ぶこともとても多かった。

キャリア支援者として生きていこう

そこで私が一番学ぶことができたのは、キャリア授業の組み立て方、問の立て方、伝える対象を誰一人置いていかないこと、そして何より
私というキャリア支援者だからこそ伝えられるものは何か
ということだった。

ただ授業の仕方を学べただけでなく、軽くキャリアカウンセリングされていた。
養成講座を修了して以降、登壇依頼が一気に増えた。
登壇後の先生方の感想も「よかったよ~」ではなく
「こういうところが素晴らしかった」
「来年も是非お願いしたい」
「年々グレードアップしてる」
「学生見てたら途中から目が輝いてたよ」
「誰も寝てなかったよ!」(いつも寝てたんかい)
と、かなり具体的な感想に。
就活のノウハウとか、履歴書の書き方とか、そんなことではなく、
私だから伝えられたこと、
私にしか伝えることができなかったこと、
それが伝えられた実感があった。

学んだのは講座内だけではなかった。
講座最終日に田中代表とメンバーと飲みに行かせていただいた。
田中代表の今後のビジョンや、キャリア支援の奥深さをお聞きして、芋焼酎が進んだ。
少々酔っ払ってはいたが、私はやはりこの分野で生きていきたいと強く思うことができた時間だった。
今は学生の就活支援だが、キャリア=生き方と捉えると、どんな人でも支援できるし、今後絶対にやる!と心を定めることができた。
飲み会の後、田中師匠のおっしゃっていたことを忘れてはいけないと帰り道、必死で携帯にメモった。田中師匠に負けないくらい長く長くなった文章。
あれ?超メモったあれはいったいどこいった?

しまった!ガラケーの中だ。。。

大丈夫、私の頭と心の中にインプットされている。。。はず。。。

そして今、私はなぜかウィルアンドスタイルの広報になっている。

そのへんのお話もおいおい。

↓ 7月開講の講師養成講座、絶賛受付中!!


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