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業務効率向上のループ:時間を確保するための投資(作業施策/ツール)→更なる業務実行や休息に充当→業務効率向上

業務効率は多くの業務をかかえるスタートアップやベンチャーでは
課題になりやすいです。

しかも役職が上がるごとに時間はどんどん無くなります。
どれだけ効率的に仕事をできるかは、常に課題にあがります。


業務効率向上としても、継続的に業務が上がるような仕組みを作らないと
瞬間的な業務効率を上げるだけで意味がなくなってしまいます。



在宅勤務が進んできた今だからこそ、
再度、時間管理を見直してみること、
今まで通勤時間で使ってきた時間がなくなったわけですが、
知らない間に無駄に使っていてしまうこともあります。

カレンダーは未来志向のアイテムですが、
実際、実行したこともカレンダーに記載していくのです。

何をどれだけの時間にかけてやったかを可視化することで
次回はさらに効率的に実行しなくてはいけないかを
振り返ることができます。



作業やToDoレベルは基本的にルーティーンは反復作業なので、
今は1時間かかっていても、30分→15分にすることは、
どうしたら良いのか、そのための測定をカレンダーに残しておくのです。

さらに、どこに課題があったのか、メモをとっておくことで
次回の作業が楽になるなら、メモを記載しておく、リンクを貼っておく
といったことまで設定して作業を完了させておくことで

次回30分にする1つの施策になります。


他にもリモートワークが進んできたからこそ、
自宅のPC環境を見直してみることで、
業務効率が劇的に上がります。

マウスにショートカットキーがたくさんついているもので
ページ/フォルダの前や後に戻ることを、
都度都度、Windowのアイコンで作業をしないだけでも
丸1日何回も実施することなので、時間が積もり積もったら
見過ごすことはできません。


キーボードも効率化には欠かせません。
1日中使うものだからこそ、入力しやすければしやすいほど
良いはずです。

他にもモニターを2枚ではなく3ー4枚使うだけでも
作業は早くなりますし、
そのうちの1枚を縦に使ったりすることで作業効率が上がります。



作業だけではなくツールも駆使することで時間を空けて
さらに別の仕事をし、また時間を空けていくこと繰り返しで
生産性がアップしていきます。

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