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2017年6月の記事一覧
NMB48須藤凜々花の結婚発表で騒然となったようなオタクが江戸時代にもいたお話。
江戸時代というとすぐ「暴れん坊将軍」とか「遠山の金さん」とか「桃太郎侍」などを思い浮かべる人が多いと思います。しようがないですね。時代劇といえば、大体「お侍さん」のお話なんですから。
日本人なのに、意外に知らないのが、「江戸時代の町人」のこと。
知ってました?江戸時代の江戸も男余りだったこと。江戸では男性の数が女性の倍以上いました。男の有配偶率も50%程度で独身男が多かったんです。これらは歴史
多様性の時代とは、違う価値観を持つ人たちがいる社会ではなく、一人の中の多様性が認められる時代なのだ。
臨済宗建長寺派「林香寺」の住職でありながら、精神科医でもある川野泰周さんとの対談記事(後編)が公開されました!
FOR2035来るソロ社会の展望を語る – vol.3後編 / ゲスト:僧侶・精神科医 川野泰周さん ソロ社会に必要なのは、語らいと自分を愛する体験
前編では、未来のソロ社会において必要なのは、「セルフコンパッション」と「対話」というお話がなされました。引き続き、後編では、「対話」の
「多様性を認めよう」と口では言いながら、いざ多様性を主張すると否定する人たちっているよね。
「御祝儀貧乏」という言葉がありました。
かつて、大体みんな20代後半から30代前半にかけて結婚していたので、その頃の6月とか11月は結婚式ラッシュになるんですね。そのたびに、バカにならないのが「ご祝儀」です。加えてお祝いのプレゼント代だったり、二次会三次会の費用。1回や2回ならなんとかなりますが、それが月4回もあったりすると、20代の給料では大変なことになりますよね。
めでたい話ですから、それ
自己愛とは決してマイナスなものではなく、むしろ自己愛がない人間の方がヤバい。
臨済宗建長寺派「林香寺」の住職でありながら、精神科医でもある川野泰周さんとの対談記事(前編)がアップされました!
「FOR2035」連載対談第三回目です(一回目は経済学の安田洋祐先生、二回目は社会学の水無田気流先生でした)。いつも対談し始めると、予定とは違う話で盛り上がるのですが、今回もみっちりお話してきました。
何が興味深いかというと、単なる禅寺のご住職というだけではなく、現役の精神科医とし
120キロまでデブったやつが、たった1キロ減っただけで「死ぬ~!」って言ってるような少子化の話
「去年の出生率1.44 出生数初めて100万人下回る」というNHKのニュースをはじめ、今日はこの出生率の話題で。
1人の女性が産む子どもの数の指標となる去年の出生率は1.44となり、前の年よりわずかに低下したことが厚生労働省の調査でわかりました。また、出生数はおよそ97万7000人と初めて100万人を下回って、少子化が進んでいる現状が浮き彫りとなっています。
要するに、「子どもが生まれね~」っ