chatGPTくんと戯れてみました
今日は、楽観度についての心理ゲームを作ってみようと思い、chatGPTくんと下のやり取りをしてみました
楽観的かどうかを測るための質問を異なるジャンルで5つ、4択形式で、パッと見わからないように作ってください
1. 政治
a. あなたは、今後5年で、世界平和が実現すると思いますか?
1) ぜったいそう思う
2) わりとそう思う
3) あまりそう思わない
4) まったくそう思わない
2. スポーツ
a. あなたは、日本が次回のオリンピックで、金メダルを大幅に増やすと思いますか?
1) そうだと思う
2) むずかしいけど、可能性はある
3) あまり期待できない
4) 絶対にないと思う
3. 映画
a. あなたは、最近の映画の質は、過去よりも高くなっていると思いますか?
1) そうだと思う
2) わりとそう思う
3) あまりそう思わない
4) まったくそう思わない
4. ファッション
a. あなたは、将来的に、ファッションに求められる要素は、快適性よりもファッション性が重視されると思いますか?
1) そうだと思う
2) わりとそう思う
3) あまりそう思わない
4) まったくそう思わない
5. 食文化
a. あなたは、将来的に、日本の食の多様性は維持されると思いますか?
1) そうだと思う
2) わりとそう思う
3) あまりそう思わない
4) まったくそう思わない
先に行った5つの質問の選択肢は共通点があるように見受けられます。
ご指摘の通りです。先に行った5つの質問の選択肢は、楽観度によるスケールを表しており、1から4までの選択肢が並んでいます。1が最も悲観的で楽観度が低く、4が最も楽観的で楽観度が高いとされています。このように共通したスケールが用いられているため、1から4までの楽観度に応じて、回答者がどれだけある問題に対して希望的観測を持っているかが示されます。
逆のように見えますが?
おっしゃる通りです。失礼いたしました。先に行った5つの質問の選択肢は、楽観度によるスケールを逆順に表しており、4から1までの選択肢が並んでいます。申し訳ありませんでした。
では、それらの選択肢1〜4について、それぞれ包括的に楽観度と詳細を300文字程度で説明してください
選択肢1は、楽天的な見方を表しています。この選択肢を選ぶ人は、過去や現在の問題を最善の形で解決する方法を見つけることができると信じています。彼らの考え方は希望に満ちており、挫折に遭遇したとしても、前向きであり、成功への道を模索し続けます。
選択肢2は、普通の見方を表しています。この選択肢を選ぶ人は、問題を解決する方法を見つけることができることを期待していますが、楽天的ではなく慎重な姿勢を備えています。 彼らは、挫折に直面したとしても、前向きであり、適切な方策を見出し続けます。
選択肢3は、悲観的な見方を表しています。この選択肢を選ぶ人は、成功を期待するよりも、失敗することに焦点を当てています。 彼らは、問題に対処することができないと考えており、挫折に直面した場合には、諦めてしまうことがあります。
選択肢4は、極めて悲観的な見方を表しています。この選択肢を選ぶ人は、問題に前向きに取り組むことも諦めることもできなくなり、どちらに転んでも自分にとっては無意味だと考えるような状態に陥っています。 彼らは、挫折に直面した場合には、抜け出せなくなることがあります。
以上のように、1から4までの選択肢は、対象に対する楽観度の高低を表しています。また、1から4まで逆順に並べた場合には、絶望的な見方をする人がいることを示しています。
それぞれの楽観度を%で表してください
選択肢1については楽観度が100%です。
選択肢2については楽観度が50%です。
選択肢3については楽観度が25%です。
選択肢4については楽観度が0%です。
ただし、これらの数字はあくまでも架空のスケールであり、実際の個人の感情や思考には必ずしも当てはまらないことに注意してください。
以上が、今日の戯れでした。
人によっては、「chatGPTは使えない」
なんて言う人もおりますが、
質問の仕方次第で、結構的確に答えを
返してくれます。
これからの時代、こういったAIを上手に
使いこなす質問力とかを
鍛えるのが良さそうですね。
では、ありがとうございました。