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ウクライナウォッチング
3月31日にFacebookに書いたウクライナ関連記事についてご批判がありましたので、誤解を招かぬよう少し詳細に記載します。 https://www.facebook.com/whitepapa/posts/50407…
2022年を振り返る
2022年は私にとって激動の1年でした。日本共産党候補として上田市議会議員選挙の活動に始まり、市議会議員選挙にもかかわらず、やめてくれと頼んでも2月下旬からは「ロシアのプーチンはウクライナから撤退しろ!」ばかりを選挙カーから叫ぶ共産党の選挙方針に納得がいかず、選挙後に文書で抗議した途端に共産党は誰も口をきいてくれなくなり、仕方なく6月議会では自分の聞きたいことを一般質問で質問したところ、たちどこ
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3月31日にFacebookに書いたウクライナ関連記事についてご批判がありましたので、誤解を招かぬよう少し詳細に記載します。
https://www.facebook.com/whitepapa/posts/5040748775985027
2月下旬以降、ウクライナに軍事進攻したロシアとプーチンに対して欧米メディアが大騒ぎを始めましたが、この軍事衝突を仕組んだのは明らかに米欧側です。
気になっ
今そこにある危機とその解決
ウクライナ紛争を機に、ロシアと旧西側諸国は経済戦争に突入しました。世界のバランスは大きく崩れ、「燃料危機」と「食糧危機」および激しいインフレが日本にも迫っています。
ロシアとウクライナ両国で、世界のひまわり油の8割、小麦の3割、トウモロコシの2割を生産しており、またロシアは世界第3位の原油産出国、天然ガスは世界一の産出国であって、EUの天然ガスの4割はロシアが供給源である危機感は、昨今の原油
「25年度PB黒字化」は日本経済の自殺だ
岸田首相は14日の財政諮問会議にて、「2025年度にプライマリーバランス黒字化の目標を維持する」と発表しました。これで当面は日本経済が向上する可能性がなくなり、「世界唯一の経済後進国」に向かって経済後退を続けることが確定しました。
「財政健全化」「プライマリーバランス黒字化」が金科玉条であるかのごとく報道に上りますが、これがどういう意味なのか理解してない方が余りに多い(国会議員含めて)ので少
「稲倉の棚田」の大躍進
私の「地域おこし協力隊」活動も3年目に入り、同期隊員の4名全員と第2期隊員らが次々と辞任して上田市を去る中で、私の活動は実を結び始めました。
「稲倉の棚田の保全活動」に着任して間もなくのことですが、私は自らを鼓舞する意味もあって、保全委員会の皆さまに「稲倉の棚田に観光バスが毎日来るようにしましょう!」とデカく述べて、皆さまの爆笑を買ったことがありました。「もしそうなったら、オイの銅像を自治セ
「地域おこし協力隊」の私
「地域おこし協力隊」と聞いてピンと来る方って、あまりいないと思います(笑)。
実は、総務省の制度の名称でして、総務省によると
『地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期は