「障害者専用風俗」の現場から考える「性に対する合理的配慮」（セックスワークサミット2019 秋の大会＠渋谷　二日目）開催レポート

セックスワークサミット2019 秋の大会＠渋谷　二日目のテーマは「障害者専用風俗」の現場から考える「性に対する合理的配慮」。

障害当事者・元障害者専用風俗店キャストのまゆみさん、『介護ヘルパーはデリヘルじゃない』著者でNPOグレースケア機構所属・登録ヘルパーの藤原るかさん、一般社団法人ホワイトハンズ代表理事の坂爪真吾の３名で、「障害者・要介護者の性に対する合理的配慮とは何か」という問いを考えました。

⇒当日の論点（会場配布資料）はこちら

参加者同士のグループディスカッションや質疑応答を通して、合理的配慮に関する議論を深めていきました。

＜参加者の感想（一部）＞

当事者の視点からのまゆみさんのお話、支援者の視点からの藤原さんのお話、会場とのディスカッションを通して、障害者・要介護者の性に対する合理的配慮をめぐる有意義な議論ができたと思います。

参加者の皆様、ゲストのまゆみさん・藤原るかさん、司会・スタッフの方々、ありがとうございました！

⇒一日目：性の現場から見た「女性の貧困」の10年（水無田気流×中村淳彦）開催レポート

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