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他人に遠慮して生きるほど人生は長くない

はじめに

初めましての方も、そうでない方も、たくさんのnoteから私の記事を選んでくれて、ありがとう♪

ところで、最近自分らしく生きていますか?
現代人は圧倒的に自分らしく生きらている人がすくないです。
私もまだ、その仲間の一員です。

でも、昔よりは自分らしく生きている時間、瞬間が増えてきました。
人目を気にせず過ごしていると気づく瞬間って感動です。


〇〇を優先させるのを辞める

ついつい、私たちは周りに合わせて過ごそうとしてしまい。
他人の価値観を優先させて過ごしてしまう。
でも、生きづらさを抜けて自分らしく生きるためには自分の価値観で生きていく必要がありますね。

そのためには、人間関係を見直す。
私たちは自覚しているよりもずっとずっと周囲からの影響で人生が決まってしまっています。


心地よさを大事にする

長い間、自分と他人の領域をあいまいに過ごしてきた人は、「これぐらい…」という気持ちが大きくなりやすく、相手との対等な人間関係を築くのが難しい場合があります。

そのためには、相手と自分の境界線をはっきりさせる必要があります。
でも、それってどうやって引いたらいいんだろう?!
そう、ついつい思ってしまいますよね。
そして、先ほどあげた「これぐらいは…」という曖昧さだけが際立ち始めてします。

こちらのことも十分に気を使ってくれるような相手であれば多少は違うのかもしれませんが、世の中そんなにできた人だけではありませんね。


自分の領域を守るためには

当たり前ですが、自分の領域を自分で守る必要があります。
他人が境界線を越えて入ってくるのを禁止する。
何やっていいかわからないよー!ってなりそうな気持をちょっと横において「自分と他人の境界線をあいまいにしない」ことに全力を注ぐ。

具体的には、相手が自分の境界線に入ろうと、ラインオーバーしてきたのを見逃さない!!

自分の中に少しでも湧き上がった違和感や、もやもやした気持ち。
見過ごしそうなほどの「何か嫌だな」を大事にする。


気持ちを正当化しない!

慣れないうちは、自分の中に湧き上がった違和感を目の当たりにしても、「いや、もしかしたら相手は自分のことを〇〇って思ってそう言ってくれているんだから…」とか相手を擁護するような気持が湧き上がってしまうと思うけど。

一度しかない人生だから。
自分しか守ることができない大切な大切な自分が感じる嫌だなを犠牲にして、相手の気持ちを正当化しない。

どんな小さな「でも…相手はきっと…」を見逃さずに、自分の心が心地よいなっていう感覚を大事にする。


だって、我慢して生きるほど人生はそう長くない。
気づいたら私もあっという間に大人な年齢に。

でも、まだ楽しめる余白がいっぱいです。
自分の心地よさ探していきたいと思います。


最後までお付き合いいただきありがとうございました^^


知的柔軟性を高めるための活動につかいます♪具体的にはヨガや読書に♪