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最右翼にマクドナルド

ー自宅の代わりの作業場所

マクドナルドのモバイルオーダー。わが夫婦は今回(7月1日午後)が初体験だった。ようやくですかと冷やかすことなかれ。そんなことは百も承知。初めて利用し、圧倒的な利便性に夫婦揃って驚いた。これまでマックにはさっぱり行く機会がなかったが、モバイルオーダーをきっかけに、今後、頻繁に利用するようになるかもしれない。

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嬉しいサービス

モバイルオーダーはすこぶる簡単だ。店舗を訪れて座席を確保し、そこから専用アプリケーションを通じて商品をオーダー。テーブルの上に記載されている番号を入力して決済すると、スタッフが注文品をテーブルに運んでくれる。なんと便利なことかと目が丸くなる。

マックに寄るのは実に久しぶり。浦島太郎になった気分。モバイルオーダーの利便性のほかにも、幾つか嬉しかったことがある。メニューのうち、最も安い商品は税込み120円(プレミアムローストコーヒー)と、かなり懐に優しい。相次ぐ値上げの中、なかなかどうしてありがたい。

自宅から最も近い店舗に限って言えば、店内のWi-Fiがなかなか強力で良い。冷房がよく効いているところも、暑い夏を迎えるにあたり、この先、繁く利用したくなる。そして、コンセントを備えているテーブルが多く、その数は頻繁に利用する最寄りのドトールコーヒーを圧倒している。

危険な匂い

作業するのに自宅が落ち着かない場合の代わりの場所を探し求めていたわが夫婦。「マック、使えるね」と顔を見合わせてニンマリ。現状、代替場所の最有力候補だ。とはいえ、課題がないわけでもない。それは周囲から漂う食欲をそそる美味しそうな匂い。これに打ち負けて追加オーダーを重ねると、コストアップは避けられない。実に危うい。

もっとも、それを差し引いても試す価値あり。これから楽しみ。

(写真:『りすの独り言』トップ画像/マックフライポテト=りす撮影)

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