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りすのよまい言、大きな木のうろの中から

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「だから、なんなの?」と言われてしまいそうな他愛もないことを綴っていきます。悪しからず。
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#日記

罪な男

罪な男

ーサッカー日本代表、韓国に惜敗パリ五輪アジア最終予選に臨んでいるサッカー日本代表(23歳以下)は4月22日、韓国代表に惜敗。きっと23日の韓国メディアは好き放題に書き散らかすだろう。忌々しい。ただ不思議と、以前ほど悔しくない。というのは、もっと残念なことがあるから。23日は大谷翔平が所属する米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースの試合がなく、大谷の姿を見られない。まるで気持ちの支えを取り上げられたよ

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気持ちの支え

気持ちの支え

ー順調、1日1万歩計画これまでのところ、1日1万歩計画の進捗は順調だ。この4月に始めたばかりだが、サボったのはわずか1日。そこそこ頑張っている。インターネットから得た情報によると、身体に何らかの効果が表れる時期は始めてから2カ月らしい。健康維持を左右する細胞の遺伝子にスイッチが入るのがその頃だとか。そこまでモチベーションを維持できるかが気がかりだが、いまの手応えからすれば、どうにか行ける気がする。

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すっかり、しっかり

すっかり、しっかり

ー4月下旬の合言葉ゴールデンウィーク(GW)が近い。ことし(2024年)は最上級の連休にしたい。そんな気持ちとは裏腹に何ら予定は決まっておらず、すっかり後手を踏んでいる。しっかり巻き返していきたい。すっかり春だ。フジ(藤)にボタン(牡丹)、ツツジ(躑躅)が目に付く。きょう(4月21日)散歩がてらにフジ見物に行った。見頃にはまだ早い感がある。最盛期が楽しみになる。しっかりチェックし、好機を逃さないよ

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仲間、見っけ!

仲間、見っけ!

ーゆとりがない人たちサクラが散った余韻に浸る間もなく、早くもツツジが見頃を迎えている。残念なことに、季節が移ろうテンポが早くて付いていけていない。あまりにもったいない。そんなわけでツツジがよく咲いている公園に行って、その様子をスマートフォンでパチリ。両親に送ると、日々病院に通う父親から「早いですね。今年も花見にも行けませんでした」と返信。スケジュールに追われ、季節の移ろいを楽しむゆとりがない人がこ

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サクラ、万能の花

サクラ、万能の花

ー咲いて良し、散って良し、浮いて良し4月9日の通勤時、いつも通る橋の上から「花筏」が見えた。散ったサクラの花びらが川の水面の一角をびっしりと埋め尽くしている。薄桃色の絨毯を敷いたみたいで、とてもきれいだ。「桜見物」「桜吹雪」のほかに、こんなサクラの楽しみ方もあるんだなと初めて気付いた。明け方から降りだした雨を見て、ことし(2024年)のサクラはこれで終わりだと寂しく思ってところ、湿っぽい気分が吹き

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みんなニコニコ

みんなニコニコ

ー大谷、今季3号このホームランは大きいー。米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が4月9日のミネソタ・ツインズ戦で放った今季3号。ボールに逆らわず、流し打って左翼席に飛び込んだところに価値がある。飛距離こそ約115mと、大谷にしては飛んでいないものの、力みが抜けてバットがスムーズに出ている何よりの証左だ。いよいよ本塁打を量産できる体制が整ってきたようで嬉しい。大谷ファンの両親もニコニコだ。

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"胸熱"日本人対決

"胸熱"日本人対決

ーきょう大谷、今永、真剣勝負この先、米大リーグのロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスの戦いから目が離せない。何と言っても、計4人の日本人選手が出場するところが良い。ドジャースは大谷翔平と山本由伸、カブスは鈴木誠也、今永昇太が所属していて、それぞれ野手2人、投手2人と、切れ目なく日本人選手の活躍がシーズンを通じて見られる。今からワクワクが止まらない。

快刀乱麻の山本

きのう(4月7日)の試合

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ソメイヨシノと弁慶

ソメイヨシノと弁慶

ーサクラ定点観測サクラと弁慶の組み合わせは渋くてカッコイイー。そう思い、ここ数日、わずかな時間をつくっては、浜町川緑道(東京都中央区)にある「勧進帳と弁慶像」に足を運び、数日にわたってソメイヨシノと弁慶の"コラボレーション写真"を撮った。今回掲載する4点の写真を通じ、サクラが満開になる様子を伝えたい。浜町川緑道は明治座(同)から徒歩3分の距離。近隣に住む人や働く人の憩いの場になっている。

4月1

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ソメイヨシノの下で

ソメイヨシノの下で

ー下手くそセルフィー例年、サクラが見ごろになるところを見計らい、夫婦で写真を撮るようにしている。ことし(2024年)も、馴染みの散歩コースにあるソメイヨシノの下で自撮りしてきた。自撮り棒を使って二人並んで自撮りするのだが、セルフィーを使う機会がほとんどないためか、これがなかなか難しい。前年、前々年に比べても一向に上手くならん。齢を重ねて被写体が劣化するまでに、どうにか最高の一枚を撮りたいものだが、

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いよいよホンモノ!?

いよいよホンモノ!?

ー大谷に復調の兆し米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平に復調の兆しが見えだした。開幕後、大谷ファンからして"らしくない"打席が続いていたところ、6日(日本時間)のシカゴ・カブス戦の第一打席、ボールに逆らわずに左中間に強い打球のツーベース。調子が良いころの大谷の打ち方だ。前日のホームラン(HR)は、強引に引っ張ってパワーでスタンドに運んだ感があり、本来の打棒が戻ってきたとは言いにくかったが

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待ちに待った一発

待ちに待った一発

ー大谷、特大初アーチまだ本調子とは言えないー。米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平に待ちに待った移籍後初ホームラン(HR)が飛び出した。アウトハイの速球を右翼席に運んだ特大弾。推定飛距離は131mとのこと。大谷ファンの母親も「良かった、やれやれ」と大喜びだ。ただ、大谷がHRを量産しているとき、アウトハイのボールはバックスクリーンか、そのやや左に突き刺すんだよな。一本出てまずひと安

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簡単に終わらせない

簡単に終わらせない

ー毎日1万歩ウォーク「諦めたらそこで試合終了ですよ」ー。漫画『スラムダンク』の登場人物、安西先生の言葉が身に染みる。まさにその通りだ。今年度(2024年度)、個人的に目標にしている「毎日1万歩ウォーク」が、きのう(4月4日)まで4日連続でノルマ達成を果たしているのは、記録が途切れそうなときに諦めなかったおかげだ。自分で自分を褒めたい。ん?どこかで聞いた言葉だな。

たかが4日連続

たかが4日連続

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災害に備えよう

災害に備えよう

ー台湾に大きな地震台湾東部が地震に見舞われた。地震の規模を示すマグニチュードは7・2と大きく、4月3日18時時点で800人超の死傷者が確認されているという。台湾は東日本大震災でも能登半島地震でも早急に支援の手を差し伸べてくれた友好国。日本も恩に報いるべく早々に支援してもらいたい。また個人的にも、この地震を他人事にせず、いざというときの備えを確かめたい。

わが事として

今後、被害はさらに増えそう

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危うくトラウマ事案

危うくトラウマ事案

ー良質なタンパク質健康を維持・向上するには「良質なタンパク質」が欠かせないー。こんな説明をよく見聞きする。当初、焼肉屋に行き、ちょっと値の張る肉を食べればそれで何とかなるかなと思っていたが、あらためて調べると、どうもそういうことではないらしい。正しく認識した今になって振り返り、随分「ワイルドだろー」(スギちゃん風)な捉え方をしていて自分でもあきれる。

正しい認識

インターネットによると、良質な

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