サマーな男

季節や月に合わせてユニコーンを聴くことはありませんか。
私はあります。年間あります。

今は断然「サマーな男」ですよね。「ブルース」のc/w。
暑い/夏は/暑い
この1フレーズだけで陽炎がみえるほどの暑さを耳から感じます。
やれお祭りだの、やれ花火だの、ウェイ的出来事が待っていると思いきやうだるような、どこにも行きたくない、動きたくない、部屋から出たくないあの皮膚を焼くほどの日差し。むりむりむりむり。そりゃ寝るよ。昼まで寝るよ。

発売当初の暑さよりさらに気温が上がってるんじゃないかと思って調べたんですが、1991年8月6日東京の最高気温:22.8℃……春やん!!!!むしろちょっと寒いやん!!!!
まぁ「ブルース」の発売日1991年6月21日でサマーでもないんですけどね。
(ちなみにこの日の最高気温:23℃ いや8月より暑いな)

そんなわけで正月は「お年玉」、5月「おかしな二人」、夏「サマーな男」、
9月「フーガ」、12月「雪が降る町」などなど季節によって集中的に聴くのもオツなものということで。


長年使っていたiPod nanoを失くし、しばらく無料のSpotifyで音楽を聴いていたんですが、いかんせん3回に1回は「すばらしい日々」が流れる(名曲だけども!)のでキレてスマホに直接音楽データをぶち込んで聴いている、そんなユニコーンの日々。
スマホ画面にジャケットが出るのもやはりオツ。
それにしても暑い。

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