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【Football Manager 2024】 ウィルシャー監督、財政難に苦しむサウスエンドを救う #14 ~大変革~

Football Manager 2024でジャック・ウィルシャーに憑依し、ナショナルリーグ (5部) のサウスエンド・ユナイテッドを率いてプレミアリーグを目指します!
Walton & Hershamは関係なし!

前回

見事2年連続での昇格を達成し、来たる2026-27シーズンはリーグ1 (3部) で戦います。
その前に迎えた大事なシーズンオフ。あまりにもスピーディーに昇格してしまったため3部のレベルに満たない選手が多く在籍しており、積極的に入れ替えを行う必要がありそうです。
まずはシーズン終了時点での所属選手一覧です。ローンで獲得していた選手は省き、放出していた選手は戻した状態です。

赤字が今シーズンいっぱいで契約が切れる選手。この4人の中で更新する選手は、、なし
いずれも初期メンバーのため名残惜しいですが、残念ながら3部で戦うには実力的に厳しいと思われるため、契約満了で放出します。

唯一悩んだのが、昨シーズンはバックアッパーながらゴールを量産し、チーム内得点王に輝いたカードウェルです。
引き続きバックアッパーとして1年延長する手もありましたが、活躍したシーズンに退団するほうが移籍先の選択肢が増え、彼のキャリアにとってプラスになると思ったため、このタイミングでの退団となりました。

4人とも、ウィルシャー政権発足からクラブを支えてくれた選手たち。
これまでの貢献に感謝するとともに、新しい舞台での活躍を心より願っています。


といったところで、カレンダーは一気に8月1日のリーグ開幕戦まで飛びます
それまでに決まった放出・獲得を見ていきましょう。

まずは放出から。

Darren OwenとVivaldy Kasongoはユース選手


Zac Bell

4部の昨シーズンですら将来性を買っての獲得だったというのに、そりゃあ3部で即戦力にはきついでしょ、ということで半年ローンで放出。3部に昇格したことで相対的にその将来性も霞んできたため、ローンバック以降も戦力としては厳しいか。


Collin Andeng-Ndi

セカンドGKならまだしも正GKには厳しそうなためシーズンローン。長期契約を結んでしまったのが双方にとってマイナスになりそうで、申し訳ない思いでいっぱい。


Rafferty Pedder

彼の場合は上記2人と状況が異なる。今シーズンもセントラルMFのレギュラーを任せる予定だったが、契約見直しで週給3倍超を要求してきたため、契約年数が残り1年だったこともあって完全移籍で放出。昨シーズンの4部優勝に貢献してくれたことに感謝したい。


Lincoln McFayden

左サイドバックに後述のスモールを完全移籍で獲得したことで出場機会の激減が予想されるためローンアウト。中途半端に半年のローンで放出してしまったのは普通にミスで、もう少し粘って完全移籍のオファーを待つべきだったと思っている。


続いて獲得選手です。多いです。


Jared Harlock

このサウスエンドシリーズで初めて移籍金を払って獲得したMF (役員会には高すぎると失望されたが) 。DMや右のインバーテッドWBをこなせるのも魅力。


Thierry Small

昨シーズンの後半サウサンプトンからローンで加入していた左サイドバックを、サウサンプトンとの契約切れに乗じてフリーで完全移籍で獲得。左サイドをかき回してほしい。


Josh Austerfield

こちらも昨シーズンはローンで加入しており、今シーズン改めてフリーで獲得した。引き続き中盤の底を任せる予定。


Sean Grehan

ディフェンスラインの柱として獲得。パスやファーストタッチも悪くないため、今シーズンから本格的に導入するパスサッカーにもしっかりフィットしてくれそう。


Kyle McClelland

センターバックのバックアッパーとして獲得。フィジカル能力が高く、バックアッパー以上の働きが期待できる。


Mateusz Musialowski

本職はストライカーのようだが、左ウイングをメリーと回すつもりで獲得。決定力を生かして、内に切れ込んでの得点量産を期待したい。


George Murray-Jones

サウサンプトンからセカンドGKとしてローンで獲得。飛び出しが得意なため、自信を持ってハイラインのフットボールの最後尾を任せられる選手。


John Clarke

左サイドバックのバックアッパー (にしては週給を弾みすぎたかもしれない) 。センターバックもこなせるため、十分出場機会は巡ってくるだろう。


Eddie Beach

正GKを任せるべく、移籍金を払ってケンブリッジ・ユナイテッドから獲得。GKとしての能力は伸び代を残すが、22歳にしてパス能力16は立派。最後尾からの組み立てを期待したい。


Lewis Payne

実質不在だった右サイドバックのバックアッパーとして、サウサンプトンからローンで獲得。ほとんど調査せずに獲得したが、たまたまインバーテッドWBが得意でめっちゃラッキー☆


Keenan Forson

ペダーの退団に伴って選手層が薄くなったセントラルMFのローテーション要因。メッツァーラが得意なのも助かる。


以上です。
リーグ開幕時点でのメンバーはこうなりました。

31歳のマイリーを除けば全員24歳以下という激若スカッド

新たなシーズン、新たなリーグでの挑戦に向けて、ほぼ半数を入れ替えるという変革に打って出ました。
少し選手の数が少ない気がしますが、複数ポジションをこなせる選手やユースの有望株を起用してなんとかなると踏んでいます。


基本フォーメーション


いよいよ次回からリーグ戦を進めていきます!
乞うご期待!

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