アウグストゥスブルク城

現地学生と友達になりたくて・・・・

Guten Tag!
こんにちは!留学アドバイザーSAPAのTakahiroです。

みなさん、留学先で現地学生の友達ができるのかな?と考えたことはありませんか?
僕も実際に不安で、どうしたら友達ができるのかをよく考えていました。自分なりに考えた結果いくつかアクションを起こしてみました!
今回は、そんな僕が現地の学生と交流を持つために行ったことを紹介したいと思います。


僕が取り組んだこと1つ目!
【日本学科の学生が主催するイベントに参加】
ケルン大学には日本学科が設置されていて、学生たちが日本人留学生向けに様々なイベントを定期的に開催してくれます。
1番最初に参加したイベントは、留学生に向けたウェルカムパーティーでした。そこで僕はタンデムパートナー(言語交流パートナー)を見つけて、現地学生との交流をスタートさせました!
その後も積極的にイベントに参加して友達を増やしていきました。日本への関心が高い学生たちなので、話しやすくいつも楽しく交流していました。

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日本学科の学生が開催してくれた、さよならパーティーの様子


2つ目!
【韓国語のクラスを履修する】
え????って思った方多いですか?
僕は韓国の文化にも興味があることから韓国語を独学で勉強しているのですが、この際ドイツで授業を取ったらおもしろいかなと思ってこの行動に出ました(笑)
あと、留学生は基本履修しないだろうし語学クラスだから少人数ということで、もしかしたら友達ができやすいかも!とふと思ったんです。
いざ受講してみるとその予想が当たりました!留学生の受講者は僕だけで、あとは正規生の学生のみ受講していました。ペアワークや食事会を通じて、たくさん友達ができ、留学後半には授業以外にBBQをしたり、食事に出かけたり、パーティーに行ったりするような仲になっていました!

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コースで使用していたテキスト。ドイツ語で韓国語の文法の説明がされています。

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先生とクラスメイトで韓国料理を食べに行きました。

ちなみにこの韓国語のクラスでの授業の進め方について少し紹介。
僕はてっきりドイツ語で授業が行われると思っていたのですが、英語で行われる授業でかつテキストがドイツ語という授業でした・・・・・。しかも日本人1人だったのでよく意見を求められることも多く毎回冷や汗をかいてました(笑)
英語とドイツ語で韓国語を習いながら、頭の中で日本語に変換して整理するというすごくカオスな状況でした。

そして最後3つ目!
【Stammtisch(スタムティッシュ)と呼ばれる集まりに参加】
ドイツには同じ趣味を持った人々が集まって交流する「Stammtisch(スタムティッシュ)」という文化があります。僕は日本とドイツに関心がある人が集まるスタムティッシュに参加していました。現地学生以外にも社会人の人も多く、様々な年齢層の人と交流することが出来ました!様々な地域でスタムティッシュが催されているので、インターネットやFaceBookなどで調べて参加してみるのをオススメします

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スタムティッシュはこのように小さなバーを貸し切って行われることが多いです。

みなさんも色んなアクションを起こして、留学生活を目一杯楽しんでくださいね!

Auf wieder sehen!(またお会いしましょう!)

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